金曜は月~木曜のテーマに含まれない記事です。今回は、2月に入ってから連続して書いている、私たち夫婦が「聖地巡礼」をした話をします。
もちろん、今回も取り上げる聖地は「函館」です。重要なネタバレがありますから、「ネタバレは困る」と言う方は、この先を読まない方が良いです。
もちろん、今回も取り上げる聖地は「函館」です。重要なネタバレがありますから、「ネタバレは困る」と言う方は、この先を読まない方が良いです。
※念のための空白
では、ネタバレばんばんいきますよ! …と言っても大事な場所は、既に記事で書いてしまっています。そこで最後に、「おまけ」的に最終決戦へ触れておきます。
土地権利書の争奪戦で、列車内が最終決戦の場所となります。その最後は、主人公・不死身の杉元と鶴見中尉の一騎打ち。二人を乗せた機関車は、函館港の海に突っ込んで最終決戦終了となります。
実は、旅行中、この事を完全に忘れていて、函館駅で線路の端っこを確認するのを忘れていました。もう~、この忘れんぼさん!
でも、何回か函館に来ているので、線路の端っこは見ています。その先には、海があるのも分かっています。何せ、昔は青函連絡船に列車を乗せていましたからねぇ。当然、線路から直接、青函連絡船に乗れる様になっていたはずです。
全然関係ないですけど、中学と高校の修学旅行で、私は青函連絡船を利用しました。その頃は、青函トンネルなんてハイカラな物が無かったので…。青函連絡船は列車が乗るくらいですから、かなり大きい船だと思うのですが、それでも揺れて大変でした。きっと、波が荒いのでしょうね。船酔いしやすい友達が、苦しんでいたのを覚えています。
横道に逸れました。話を戻します。
そんな訳で、うっかり線路の端っこの写真を撮り忘れてしまいました。これは、いずれ函館を再訪して、線路の端っこの写真も撮りたいと思います。月島軍曹の真似をして、海の中で鶴見中尉の遺品を探す…写真は難しそうだなぁ。鯉登少尉の真似をして、海を見つめる写真かな。
聖地巡礼の旅…夢は、まだまだ広がるのでした。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。