S56製作所

ワム80000(中期型)導入&比較

7月にワムハチの新たなバリエーション展開の商品がTOMIXから発売されました。


ということで「国鉄貨車 ワム80000形(中期型)」です。
注文は先週行いましたが、諸事情により発送まで1週間かかってしまいました…(詳しい理由は後で)


早速出してみました。
ふと過去の記事を見てたらこのタイプのワムハチが塩崎にあるそうです。
(参考記事→こちら)


折角なので以前から発売されているワムハチ(280000番台)と比較してみます。


(左:280000番台 右:180000番台(今回発売された方))
外観は屋根の色が違うのが一目瞭然です。
細かい所ではドアレールの長さ、手すりの形状が異なります。


(下:280000番台 上:180000番台(今回発売された方))
底面を見ると、わずかに軸間距離が違うのが再現されています。
よく見ると床下機器の形状も異なっています。
あとカプラーポケットの形状が異なってるのが意外でした。


(左:280000番台 右:180000番台(今回発売された方))
妻面は、雨どいが車端までないので280000番台と比較してスリムな感じがします。
カプラーの切欠けの形状が異なります

【まとめ】
ワムハチでまさかの180000番台というバリエーション展開が起きるとは思っていませんでした。
ただ180000番台は晩年の紙製品輸送では引退してるらしいけど、気にしないで連結しますw

【おまけ】


ついでにワム380000も2両導入しました。
通販で注文した時にこれだけメーカー取り寄せになったので発送が遅くなったみたいです…

 では

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