先日導入したTOMIXの京葉線205系ですが、パーツを取り付けていきたいと思います。
今回付属のパーツはジャンパ栓受、列車無線アンテナ、前面幕パーツとなります。
その他車番インレタも付属しています。
あれ…意外と少ない…
TOMIXでここまでの少なさは意外ですね。(しかもアンテナと幕は選択式なので必ず使うのはジャンパ栓のみとなります)
ということで作業を始めます。
まずはクハ205から作業を始めます。
ということでいつも通り一通りバラしますw
バラすと隠しパーツの存在が一際目立ちますね。
まずは隠しパーツから作業を始めます。
早速ニッパーで切り離しました。
隠しパーツの内容としては連結面間のジャンパ線と床下配管の2つとなっています。
配管に関してはとりあえず1個切り離しましたが、今回は使いません。
とりあえずTNカプラーに組み込んでみました。
しかしながら細かいし説明書もないから組み立てづらかった…
最初の1個はカプラーをバラしてから組み立ててみましたが、スプリングを無くしそうなので正直オススメしません…
ジャンパ線を取り付けたカプラー本体を組み戻して完成となります。
これだけ見ると不思議な感じですね。
クハ205の前面幕は「蘇我」に交換しました。
前面にジャンパ栓受を取り付けてから組戻してクハ205のパーツ取付は完了になります。
なおクハ204はカプラー交換のみとなります(なので幕はそのままです)
ジャンパ線付TNカプラーはこんな感じになりました。
実車に準じてジャンパ線を片側は1本、もう片側は2本にしました。
作業終わりですが、裏面に号車番号と行先のシールをテプラで作成し貼り付けます。
まだ車番を転写してないのでこれをすることによって車番を転写する号車を間違えにくくなります。
なお一部の車両はTNカプラー不足のためKATOカプラーを使用しました。
そして車番を転写します。
今回はケヨ22編成にしました。
ビートの中への車番の転写はうまくできるのか…?と思いましたが意外と普通に転写できました。
全ての車両のカプラー交換が終わったので側面幕を貼ります。
片方は「蘇我」にし…
反対側は「快速 東京」にしました。
なお、今回使った幕は鳳車輛製造の幕ステッカーを使いました。
ついでなのでクーラーを外したら取付穴の形状が不思議な感じになっていました。
この穴の形状ってなんかKATOのクーラーの形状と位置が似てるな…ということは?
ということでKATOのAU75Gを導入してみました。
10個入なので全車両交換できる計算です。
ということで取り付けてみましたが…無加工でポン付けできましたw
まさかのクーラーで互換性が出るとは思いませんでした…
とまぁこれでひとまずTOMIXの京葉線205系のパーツ取付作業は完了になりました。
改めて連結面を見てみました。
まずはTNカプラー+ジャンパ線パーツ。
TNカプラーの実感的な連結面に加えてジャンパ線があることでリアリティーが増しています。
次にKATOカプラー。
ジャンパ線は中心で途切れている所以外は意外と遜色ありませんがそれより連結面が広いのが目立ちますね…
今回はまだ室内灯を確保してないので取付は後日の予定です。
(ついでに座席塗装もその時にやりましょうか…)
では