貝原益軒は江戸時代の健康オタクだと思う
自分と奥さんは身体が強い訳ではなかったのに、84才まで
・自分は何をしたら健康を害したのか
・何を食べたらお腹をこわしたのか
など自分の身体と生活でオタク道を突き進んだと思っています
もちろん昔から言われていた「ことわざ」のようなものも
それとな~くチェックされているようです
なので「そりゃ、本当か?」というような内容も著されています
例えば
「Hをし過ぎると男性は赤い玉が出てオワリ~」というもの
んん~、そんな福引のガラガラみたいな・・・
でも「これは当たりかも!」「やる価値あるかも!」と思えるものもたくさんあります
「身の周りを清潔にしておけば身体の中もきれいになる」
「食品によって害のあるものは記録しておく」
「塩・酢・辛いものは多食しない」
またアトピーの私には大事なものが書かれていました
「水を多く摂ると湿疹が出来、内蔵が不調になる」
・・・・
なんですって!?
思えば確かにガブガブ水物(みずもの)良く飲んでました
飲み放題の会のあとは肌の調子は良くなかったです(浮腫むし)
良くなかったんですね(反省~)
さらに「朝、両足を伸ばし、身体の濁りを出す」のが良いそうです
これも分かる~(*´ω`*)
気持ちイイです
スッキリします
人間の身体って300年やそこらで変わらないんだなーと思います
ちょっとしたことも(貝原さんほどではないけれど)お金がかからなくて
身体に良い事は少しづつ試してみようっと