手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

ウランバートルの夜は更けていた

2020年02月08日 | 旅行

一時間遅れで21:25にウランバートルのチンギスハーン国際空港に到着しました

入国審査へ並ぶと、軍人のような制服を着た方にチェックされます

入国が承認されて、ガランとした荷物のターンテーブルを通り過ぎ

(その辺りは税関の管理下なので写真は撮れません)

ホテルが用意してくれたタクシーが待つ出口へ!

結果(前日にもメールで確認していたにも関わらず)ドライバーはいなかった…

名前を書いたボードを持っていてくれるはずだったのに~

いない理由は、飛行機が遅れたせいなのかはわかりません

到着した時から「俺はエアポートタクシーだ」としつこく付いて来た男性に仕方なく交渉

当初は「4000日本円(片道)」と言われていたが「3000日本円」に値下げしていた

私が「ホテルからの提示は往復30US$(約3250円)」と言ったら、即!「OK」

車へ向かいます(往復20US$と言えばよかった!と後悔している)

モンゴルのナンバープレートは数字4桁と3つのキリル文字

右下丸の中のMNGはモンゴルという意味?(やっぱり白タクだった!)

お互いカタコトの英語でコミュニケーションをとり、彼は自分を「ウィガ」と呼べと言い

また、娘と息子がいると教えてくれました(翌日の営業トークもしきり)

更にウランバートルでは毎日渋滞が起きていて

走っている車はトヨタのプリウスばかりなのだと教えてくれました

モンゴルで走っている車ですが車内の液晶の表示が日本語(ウィガは日本語が読めない)

信号で止まると、自分の車と前後左右の車を指さしては

「プリウス、プリウス、プリウス、プリウス、アクア。ははは!」と笑うウィガさん

お笑いのネタかいっ!とツッコめる英語力のない私なのでした