手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

ウランバートル「川のほとりホテル」

2020年02月09日 | 旅行

「アイム エアポートタクシー!」と胸を張ってアピールしてきた

白タクのウィガさんに無事にホテルまで送り届けてもらいました

「私は30US$しか持っていない」と言ってあり、ウィガも了承していたので

おつりの5US$にするのはどうするのだろう?と思っていました

ホテルに到着次第、ウィガがフロントに掛け合い(ように見えた)

10$を13000トゥグルグ(Tg:モンゴル通貨)に換金し

彼が片道分10US$と6500Tgを受け取り、6500Tgをおつりとして渡されました

モンゴル通貨札の表面にはチンギスハーン肖像画とモンゴル文字

Tgは使わないつもりでいたのですが、思いがけず手にすることが出来ました

モンゴル通貨の裏面

上下段は移動中の宮殿、中段はカラクルム宮殿の井戸を描いているのだそうです

ようやく鍵を渡された部屋に入ります

私たちはすぐ脱ぎましたが、モンゴルでは靴を脱ぐ習慣がないと聞きました

 

物がなく、あっさりしすぎる室内

のぞき窓の蓋が壊れていたため紙などを挟んで使いまわしのテープを使い目隠しをします

不思議な日本語表記があると見入ってしまいます

モンゴルへの観光客1位は中国人で約20万人、2位はロシア人で約12万人

3位は韓国人で4万人強、日本人は約1万4000人

中国語表記のものが多いのは当然です

ホテルの部屋から街を見ると、想像していたよりはるかに建物の数が多いです

大通りに面しているところはかなり明るく見えました

紅茶のティーバックが準備されています

部屋での飲食が禁止されているため、食堂に代わる広間でお湯が貰えそうです

冷蔵庫には日本円にして100円弱の「金の砂漠」というモンゴル・ビール

下戸なので味見はしていませんが、美味しいのだそうです

ウランバートルは標高1300m(ほぼ菅平!)年間平均気温ほぼ0℃(!!)

大事なのは水分補給と睡眠…(;^ω^)明日は早朝5時にウィガが迎えに来ます