「アイム エアポートタクシー!」と胸を張ってアピールしてきた
白タクのウィガさんに無事にホテルまで送り届けてもらいました
「私は30US$しか持っていない」と言ってあり、ウィガも了承していたので
おつりの5US$にするのはどうするのだろう?と思っていました
ホテルに到着次第、ウィガがフロントに掛け合い(ように見えた)
10$を13000トゥグルグ(Tg:モンゴル通貨)に換金し
彼が片道分10US$と6500Tgを受け取り、6500Tgをおつりとして渡されました
モンゴル通貨札の表面にはチンギスハーン肖像画とモンゴル文字
Tgは使わないつもりでいたのですが、思いがけず手にすることが出来ました
モンゴル通貨の裏面
上下段は移動中の宮殿、中段はカラクルム宮殿の井戸を描いているのだそうです
ようやく鍵を渡された部屋に入ります
私たちはすぐ脱ぎましたが、モンゴルでは靴を脱ぐ習慣がないと聞きました
物がなく、あっさりしすぎる室内
のぞき窓の蓋が壊れていたため紙などを挟んで使いまわしのテープを使い目隠しをします
不思議な日本語表記があると見入ってしまいます
モンゴルへの観光客1位は中国人で約20万人、2位はロシア人で約12万人
3位は韓国人で4万人強、日本人は約1万4000人
中国語表記のものが多いのは当然です
ホテルの部屋から街を見ると、想像していたよりはるかに建物の数が多いです
大通りに面しているところはかなり明るく見えました
紅茶のティーバックが準備されています
部屋での飲食が禁止されているため、食堂に代わる広間でお湯が貰えそうです
冷蔵庫には日本円にして100円弱の「金の砂漠」というモンゴル・ビール
下戸なので味見はしていませんが、美味しいのだそうです
ウランバートルは標高1300m(ほぼ菅平!)年間平均気温ほぼ0℃(!!)
大事なのは水分補給と睡眠…(;^ω^)明日は早朝5時にウィガが迎えに来ます