手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

ユーラシア大陸横断の空

2020年02月13日 | 旅行

OM135 ウランバートルからモスクワへ飛ぶミアットモンゴル航空

モンゴルの朝7:55に離陸します

この頃の日の出は8:50なので飛行機の中で日の出を迎えます

時間と共に太陽の光が明るくなってくるのがわかります

東京ではなかなか味わえない朝の光です

元々モンゴル高原は標高が比較的高いため

眼下が白一面になってしまうと雲なのか大地なのか判別がつきにくくなります

一面の雲海を超えたかと思えば

窓の下にいくつもの丸い穴のようなものが多く見られます

まさか!火山のクレーター!? など想像が膨らみます

飛行機の窓は3重構造ですが下部にポチと穴が開いています

真ん中のアクリルだけが開けられている穴はブリードホールと呼ばれていて

一番外側の板にかかる圧力を和らげたり、曇らないようにするのだそうです

高度が下がってきて、だんだんモスクワに近づいているようです

どんよりしていると見ているだけでも寒そう!

車もはっきり認識できるほどになりました

着陸間近なのでベルトサイン点灯しています

約7時間の空の旅も終わり

予定通りモスクワ・シェレメーチェボ空港に9:45着陸

ロシア再来で、降りるのが待ち遠しいです!