新年のある日、Nと長女と3人で上野へ行ってきました。
春には桜見で賑わう場所はまだ蕾が小さく出来た位。
枝が空に映ると綺麗な紫色に見える時がありました。 想像したよりも濃い紫です。
上野駅アトレで長女が買ったパンダ焼き(大判焼き)。
アンコ入りとクリーム入りを1つずつ、3人で分けながら頂きました。
皮が柔らかいタイプなので冷めても美味しかった! (*^_^*)V 長女、ごちそうさま!
縁結びやパワースポットで有名な花園稲荷神社さん。
縁結びではお陰さまで!・・・の意味も込めてしっかりお参りさせて頂きました。
花園稲荷さんの脇には穴稲荷神社は天海大僧正が寛永寺を創建する時に
狐が住み処を失ったことを可哀相に思って洞穴を作ってその上に祠を建てて祀ったものです。
手水の四隅を餓鬼が支えています。 頑張っているけれど寒そうです。
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同じ境内にある五條天神社へお詣りに行きます。
私は此方の神社さんがメインなのです。
(古い御札やお守りを焼くための穴・清めの塩が撒かれている)
毎月10日にある「医薬祭」に実父の病気平癒のご祈祷を申し込みます。
去年も内視鏡手術の前にも五條天さんにお祈り&ご祈祷をしたお陰で
抗癌剤治療を受けなかった父ですが何とか一命をとりとめただけでなく
医師からは昨年の12月までの余命と言われていたにもかかわらず
(体力は落ちましたが)現在でも自分の足で歩き、買物を楽しみ、何でも食べたいと言っています。
父は神頼みだけでの回復ではないと思いますが、私個人は五條天さんのご加護が大きいと信じています。
空気感も清々しいので場所的にも私に合っているような気がします。
本当はココで授与している鷽替が目当てだったのですが間に合わず手にすることは出来ませんでした。
そんな私ですが、今後も父ともどもよろしくお願いします!
上野の公園を抜けてアメ横をブラブラ~。
最近は中華やトルコ料理などの屋台風に食べさせるお店が多くなったように思います。
今までのアメ横のイメージからは違ってしまった気もしますが
ある意味、人が集まり活気があるということは良い事だと思います。
Nは亥年生まれなので摩利支天さんのお守りを身につけています。
去年は京都でお守りを求めましたが、東京にも摩利支天さんがあると教えてあげました。
その場所は御徒町の二木の菓子の真ん前。
神社の境内が建物の2階部分にあるため、本殿の目の前にはアノ赤い看板がドドン!と見えます。
二木の菓子の左側には山手線が”ガタタン・ゴトトン”と乗客を運んでいきます。
東京らしい神社状況だなぁ、と感心したり何気に可哀相に思えたりします。
Nは今年のお守りを授与して頂き、京都の古いお札を収めさせて頂きました。
この都の花「サクラ」がデザインされているマンホールは上野公園で見つけました。
他のマンホールの写真をUPされているHPでも上野公園以外では見かけることはないそうです。
高圧とも併記されていて、高圧というのは交流600V~7000V以下、 直流750V~7000V以下。
もしかしたらそれぞれの都立か国立の公園ならではのマンホールがあるかもしれないなぁと思いました。