手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

行かざぁ、小淵沢のおもだか屋 2(おもだか屋で至福の時間を)

2014年11月13日 | 日記

小淵沢駅からタクシーで10分もかからないうちに「おもだか屋アートステージ」に到着しました。 

駐車場から建物へのアプローチにも2つの猫の陶器がお出迎えです。 

ギャラリーは写真撮影禁止なのでご紹介出来ませんが、猫好きにはたまらない商品の群れ! 

元祖ふとねこ堂さん・松本浩子さん・松風直美さん・桐山暁さん・小澤康麿さん・もりわじんさん・などなどなど♪

手が込んでいるメニュー。 

カフェラテには猫が笑い、この日は招き猫のパッケージのお菓子が付いてきました。 

Nと向い合って二人、猫の表情を崩さないようにそーっと頂きました。

猫耳のついたカップの側面です。 取っ手はしっぽのイメージかしら? 

カフェの2階では絵付け体験が出来ます。

台風で大雨のため、近所を散策も出来ずにいましたのでNとやってみました。

屋根の梁がどっしりしていて懐かしい雰囲気があります。 

屋根裏のようなこじんまりした場所で落ち着いて出来ます。

焼くと藍色になる薄い色と濃い色の二種類の絵の具が用意されています。 

Nはつぼ押し、私はお玉置きを選びました。 

焼きあがって自宅に届くまで3週間ほどかかるそうです。 楽しみ♪

電車の時間までには少し早いですが、再びタクシーで小淵沢まで戻りました。 

雨は激しさを増しているのでどこにも移動する気持ちになりませんでした。 

駅の構内にある「デュオレール」というお土産物売り場です。  ちょっと覗いてこよう。

ちょっとした喫茶コーナーもあるのでお土産を購入した後、電車の時間までぶどうのジュースを頂きました。

さっぱりした甘さのぶどうだけジュースという感じ。 一気に飲んでしまうのが勿体無~い。 

店内には発酵食といえば此の方!「小泉武夫」さんの色紙がありました。

ワインや漬物などの関係でいらしたのかな? 

サントリーの白州蒸留所の見学ツアーがあるそうです。

無料シャトルバスも小淵沢から出ているそうなので次回何かのキッカケがあったら是非訪れたい場所ではあります。

(私は飲めないけど)

デュオレールから改札に向かう途中、駅構内の床に方角を示すプレートが嵌められていました。 

帰りのチケット。 日帰りがモッタイナイと思うほど、台風で残念だと思う小淵沢を後にして改札を通りました。

改札の中、右手にあるトイレの手前にJRのPRコーナーがあり、幾つも電車の粘土細工がディスプレイされています。 

何人もの人が触っていったのでしょう。倒れている電車もあります。

小淵沢の駅舎もよく作られています。  ちゃんとデュオレールもあります。 

ホームに上がると、タクシーの運転手さんが教えてくれた「自転車でサイクリングする人が多いんだよ」との言葉とおり

ご自分の大事な自転車を抱えて電車に乗り込もうという方が想像以上に多く、驚きました。 

デュオレールでも扱っていた汽車土瓶という陶器製のお茶。 

ネジやパッキンなどの付いていない蓋はお猪口の大きさしかないですが、お茶を注ぐコップになります。 

購入したお店でティーバックにお湯を注いで貰い、あずさの中でチビチビ楽しみました。 

あずさの車内は直線的なデザイン。 網棚部分にもカラーリングされています。

新宿に到着してふと撮影したあずさの車体に客車の号数の表示がそれぞれに違っている様子。

6号車は花火。 

5号車は桃。 

9号車はりんごでした。  中央線沿線の特産などがデザインされているのかな?

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右端はおもだか屋さんで求めた3女のお土産です。

3女は我家の4匹いる猫のうち三毛猫の飼い主になっているので、三女にはつい三毛猫のグッズになってしまいます。

先日、Nのツボ押し猫と私のお玉置きが焼かれて届きました。

ダンボールを留めてあるテープを剥がし、ドキドキしながら詰め物を除いていく。

てりんとした磁器独特の冷たさが肌寒かったおもだか屋さんを思い出させてくれるようです。

ああ、また行きたいな。


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