仕事終わりに用事があって「梅寿」に寄る。
座敷と二階にお客さんが居るようだ。
カウンターが空いていたので、用事をサッと済ませて軽く飲んで帰る事にした。
いつものペールエールで一人乾杯をする。
香りがあり大好きなビールです。
生桜エビ
桜エビは駿河湾だけで水揚げされる。
旬は春と秋の２回です。
お通し
ホタルイカ酢味噌、カニの煮凝り、桜エビの玉子焼き、行者ニンニクの醤油漬けの４種です。
これだけで暫くは酒が飲めちゃう。
キープしている「日高見」を冷蔵庫から出してくる。
キレがいいね！
料理は何も言わないが多分、適当に出してくれると思う(笑)
刺身盛り合わせ
何と！１１種盛りです。
赤貝は小ぶりだが味が濃い。
イカはブランドの白イカです。
また、白身は６種でホッケ、エンガワが最高に美味しかったです。
梅寿はいつもネタが豊富でビックリさせられる。
日本酒を飲む時は必ず「和らぎ水」を飲む事にしている。
麒麟山酒造「山水」
酒量の２倍以上は水を飲む事にしている。
寄せ豆富
宇都宮の「大豆乃館」の寄せ豆富で豆が濃くて滑らかです。
多分、奥は有機豆の寄せ豆富です。
いつも変わらず美味しい。
活ヤリイカ
さっきまで活きていたので透明で食感が良い。
もう一種キープしている「日高見」も出してくる。
中取り大吟醸
一本目の超辛口純米酒よりキレイで甘さがある。
やっぱり魚料理には日高見だね。
天然ホタテのバター焼き
この時季は一年で唯一キモが食べれる。
大きくて、ぶ厚くかなりボリュームのあるホタテです。
絹揚げ
これも宇都宮の「大豆乃館」の物です。
滑らかな絹ごし豆富を揚げてある。
醤油を垂らしていただきました。
忙しそうにしていた大将も一段落して少し話す事が出来た。
最近は小人数と個人で来店する方が多いようだ。
また、テイクアウトも増えてきているらしい。
長居してゆっくりしたいが、早々に帰る事にした。
短時間だが十分に楽しめた梅寿でした。
寿司割烹 梅寿
福島県白河市新蔵町6-1
0248-23-2493
不定休
夜のみ営業（事前予約で昼の食事会、飲み会は対応可、要相談）
