ちょこっと山歩き

山が大好きな30オトコの思い出登山日記です
が・・・ひとりごとはもっぱら「食」のコト

春の高尾山散歩

2011-10-22 11:48:04 | 中央線沿線の山
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■ メンバー 
Dai

■ 期間
2006年4月21日

■ 目的
15時過ぎの高尾山

■ キーワード
高尾山
明治の森高尾国定公園
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2006年4月21日

自宅 === 高尾山口 === 高尾山頂 === 高尾山口 === 自宅


春の緑

春だというのに、まるで晩夏の秋空。どこまでもくっきり見える澄んだ空気。
今日はもったいないくらい天気が良すぎて…。
2限だけの学校を終えてから、ちょっと高尾山にお散歩がてら行ってきました。

学校から帰ってきて家を出たときにはもう15時過ぎ。
いくら日が伸びたとはいえまだ4月。
ふつうなら下山の刻だけれど、なにせ2駅。高尾山口。
日暮れまでには十分だ。

それに、今日の天気はどうやら霞むということを知らないらしい。
きっと、富士山も綺麗に見えてるだろうなぁと思いながら切符を買って。


丹沢も富士山もくっきりきれい

それにしても、久しぶりの高尾山だった。
Ryoと夜間歩行訓練で来たとき以来だから半年振りだ。
随分ご無沙汰。

冬のSkiシーズンが終わって、厄介な春先の花粉シーズンももうすぐ終わって、
これからまた、本格的に山のシーズンがやってくる。楽しみだ。

そんな久しぶりの高尾山。

この日はゆっくりのんびりと、写真を撮りながら稲荷山コースから登ってく。


遠く、多摩丘陵を越えて新宿新都心。高尾山から約50㌔


かしわの新芽


山桜かな


こんな空を仰ぎ見ながら横になり...

1時間以上かけて山頂到着。

案の定、綺麗な景色。真っ青な空と、真っ白な富士山。
それに雲がとっても素敵。連なる丹沢の山並みもまた綺麗でした。
山頂のベンチで、空を仰ぎ見ながら横になり。
少しだけお昼寝。もう17時…。
人も少ない山頂は、とても静かで、春の鳥たちの鳴き声だけが響き渡っていました。


まだまだ白い最高峰

帰りは③号路と②号路から下山。
薄暗くなってきた道を、途中、
タヌキ君に脅かされながらもゆっくりとぼとぼと下りてきた。

気づけばもう18時30分。

お蕎麦でも食べてから帰ろうかなって思ったけれど、
開いているお店もほとんどなくて、それに、バイトの時間もせまってる。
なので、そそくさと電車に乗って帰宅。

でも、気持ちの良い1日が、さらに気持ちの良い1日になりました。


修行の場。びわ滝。薄暗くてちょっと怖かった


昼:― / 夜:―

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