2012年9月10日
ペイジ(Page)===ホースシューベンド===ロウアーアンテロープキャニオン===アッパーアンテロープキャニオン===モニュメントバレー
ホースシューベンドを後にして次なる行先はアンテロープキャニオン。
アンテロープキャニオンもペイジの町から車で10分くらいだろうか。
何度も言うが、二人とも秘かに楽しみにしていたのだ。
ぜひ、“アンテロープキャニオン”で画像検索して欲しい。
とても美しいサンビームとともにアンテロープキャニオンの
写真がたくさん出てくるはず。Please check it out!!
が、しかし、結果から言うとこのアンテロープキャニオン。
期待していたほどの感動を受けず、、、残念無念。
期待のし過ぎは何事もいけないのかな。。。
というのもの、このアンテロープキャニオンは、国立公園ではない。
じゃあ、管理はどこがしているのかと言うと、ナバホ族の皆様。
そして、このナバホ族の皆様、金、金、金、金、でなんか幻滅。
アンテロープキャニオンは、ロウアーとアッパーと二ヶ所あるのだけれど、
場所的に近いのにそれぞれに入園料としてそれなりの金を取られます。
ロウアーアンテロープキャニオンは2人で52ドル。
アッパーアンテロープキャニオンは2人で80ドル。
しかも、アッパーアンテロープキャニオンにいたっては、
サンビームが美しい正午前後を狙って普通の2倍近い金額。
もちろん、サンビーム見たかったですからね。
払いましたよ。二人で80ドルも。
にもかかわらず、見れなかったのですよ!サンビーム!!
なぜかって??
雨!!いきなり雨!!
にわか雨的な雨ね。
で、さらに腹立つのがナバホ族の皆様、
雨が降りそうなのわかってたみたいなのね。
だったら、最初に言えよ!と。
親切心の欠けらもない態度にイライラ。
サンビームが見れないのにどうして通常の2倍近い金を払わねばならないんだ!
と、気持ちは私たち2人以外の観光客も同じだったらしくて、みんなで猛抗議。
最初からわかってたんだったら金返せ!!と。
で、ナバホ族の皆様。
それには応じられない!!今、ボスがいない!!応じられない!!の一点張り。
ナバホ族の皆様にとっては貴重な収入源だとは思う。
そこはわかる。わかるのだけれど、やっぱり納得いかんのさ。
そんな対応していると結果的に観光客減ると思うよ。
と、言ってあげたかったけど、そこまでは言わずさようなら。
そんなわけで、なんとも期待を裏切られてしまった
アンテロープキャニオンになってしまったのだけれど、
いちおう写真を載せてみたいと思います。
では、まずはロウアーアンテロープキャニオンからどうぞ。
コークスの発電所
国立公園ではない証でしょうか。
アンテロープキャニオンのそばには発電所が煙をモクモク。
ロウアーアンテロープのロウアーは英語ではLower。
アッパーはUpperで、ロウアーはアッパーよりも下にあるからロウアー。
ほったて小屋
ロウアーアンテロープキャニオンの申込所です。
すごい受付の手際が悪く、前の人とトラぶってるし。
30分以上並ばされてここでもイライライライラ。
注意事項
お金払っても勝手には行けません。
ナバホのお兄ちゃんの案内がつきます。
いろいろと注意事項が書いてあります。
壁を傷つけるなとか、登るなとかいろいろ。
ロウアーアンテロープキャニオンの入口
この裂け目に入っていくのです!!
ちなみに、ここは川床です。
今は涸れていますが一雨降ると水が流れます。
アンテロープキャニオンはキャニオンの名の通り、
川が長い年月をかけてつくった造形美なのです。
狭い狭い
ビックな人は入ることができません。
中はこんな感じです
入口の狭さから想像するよりだいぶ広いです。
きれいなことはきれい
300mくらいのコースになっているのかな。
帰りは地上をテクテク歩いて戻ります。
ジープで移動
続いてアッパーアンテロープキャニオンへ。
ロウアーアンテロープキャニオンから車で2分くらいのところに受付があり、
時間になるとそこからジープに載せられて移動します。
なんかすれ違った日本人のツアーグループ全員がマスクをしていたのを見て、
外国人たちは大爆笑。ものすごい恥ずかしい思いをしましたよ!!
どこのツアーか知らないけれど、病院の隔離病棟に収容されるような風景。
あのね、日本人、ひ弱過ぎ。もっとしっかりしろよと思う。
雨のアッパーアンテロープキャニオン
基本的にロウアーアンテロープキャニオンと景色は変わらない。
アッパーアンテロープキャニオンの売りは何といってもサンビームなわけですから、
それが見れないのであれば正直ロウアーアンテロープキャニオンで十分。
なんだかなぁ~
感動が薄れてしまって80ドルをどぶに捨てた感じでした。
サボテンに癒される
ということで、アンテロープキャニオンにさよならして、
次なる目的地であるモニュメントバレーへドライビング。
この先スコール注意
大気が不安定だったらしくそこかしこでスコールが。
雨が降っているのがわかるわけです写真のように。
ちなみに、上の写真にもしも突っ込んで行くとすごいことになります。
反対側は晴れてたりします
お昼はモニュメントバレー手前の町ケイエンタで。
ジェネラルストアでお惣菜を買って車の中でほおばりました。
安くてうまいよ~。チキンが美味しかった~。
モニュメントバレー到着
てなわけでモニュメントバレーに到着。
モニュメントバレー観光は明日にしてロッジに直行。
久しぶりに洗濯もしました
長期のバックパックで欠かせないのが洗濯です。
ロッジ近くのランドリーで地元民に混じって洗濯。
夜ごはん
夜ごはんは素麺にしました。
日本食は落ち着きますね。
ちなみに、この日宿泊した宿は「Goulding's Lodge」でした。
この旅の中で一番高かった宿だった気がします。
http://www.gouldings.com/
朝:シリアル、オレンジジュース / 昼:チキンウィング、サラダ / 夜:素麺、マカロニサラダ
【5日目】美しき朝焼け。モニュメントバレー。
ペイジ(Page)===ホースシューベンド===ロウアーアンテロープキャニオン===アッパーアンテロープキャニオン===モニュメントバレー
ホースシューベンドを後にして次なる行先はアンテロープキャニオン。
アンテロープキャニオンもペイジの町から車で10分くらいだろうか。
何度も言うが、二人とも秘かに楽しみにしていたのだ。
ぜひ、“アンテロープキャニオン”で画像検索して欲しい。
とても美しいサンビームとともにアンテロープキャニオンの
写真がたくさん出てくるはず。Please check it out!!
が、しかし、結果から言うとこのアンテロープキャニオン。
期待していたほどの感動を受けず、、、残念無念。
期待のし過ぎは何事もいけないのかな。。。
というのもの、このアンテロープキャニオンは、国立公園ではない。
じゃあ、管理はどこがしているのかと言うと、ナバホ族の皆様。
そして、このナバホ族の皆様、金、金、金、金、でなんか幻滅。
アンテロープキャニオンは、ロウアーとアッパーと二ヶ所あるのだけれど、
場所的に近いのにそれぞれに入園料としてそれなりの金を取られます。
ロウアーアンテロープキャニオンは2人で52ドル。
アッパーアンテロープキャニオンは2人で80ドル。
しかも、アッパーアンテロープキャニオンにいたっては、
サンビームが美しい正午前後を狙って普通の2倍近い金額。
もちろん、サンビーム見たかったですからね。
払いましたよ。二人で80ドルも。
にもかかわらず、見れなかったのですよ!サンビーム!!
なぜかって??
雨!!いきなり雨!!
にわか雨的な雨ね。
で、さらに腹立つのがナバホ族の皆様、
雨が降りそうなのわかってたみたいなのね。
だったら、最初に言えよ!と。
親切心の欠けらもない態度にイライラ。
サンビームが見れないのにどうして通常の2倍近い金を払わねばならないんだ!
と、気持ちは私たち2人以外の観光客も同じだったらしくて、みんなで猛抗議。
最初からわかってたんだったら金返せ!!と。
で、ナバホ族の皆様。
それには応じられない!!今、ボスがいない!!応じられない!!の一点張り。
ナバホ族の皆様にとっては貴重な収入源だとは思う。
そこはわかる。わかるのだけれど、やっぱり納得いかんのさ。
そんな対応していると結果的に観光客減ると思うよ。
と、言ってあげたかったけど、そこまでは言わずさようなら。
そんなわけで、なんとも期待を裏切られてしまった
アンテロープキャニオンになってしまったのだけれど、
いちおう写真を載せてみたいと思います。
では、まずはロウアーアンテロープキャニオンからどうぞ。
コークスの発電所
国立公園ではない証でしょうか。
アンテロープキャニオンのそばには発電所が煙をモクモク。
ロウアーアンテロープのロウアーは英語ではLower。
アッパーはUpperで、ロウアーはアッパーよりも下にあるからロウアー。
ほったて小屋
ロウアーアンテロープキャニオンの申込所です。
すごい受付の手際が悪く、前の人とトラぶってるし。
30分以上並ばされてここでもイライライライラ。
注意事項
お金払っても勝手には行けません。
ナバホのお兄ちゃんの案内がつきます。
いろいろと注意事項が書いてあります。
壁を傷つけるなとか、登るなとかいろいろ。
ロウアーアンテロープキャニオンの入口
この裂け目に入っていくのです!!
ちなみに、ここは川床です。
今は涸れていますが一雨降ると水が流れます。
アンテロープキャニオンはキャニオンの名の通り、
川が長い年月をかけてつくった造形美なのです。
狭い狭い
ビックな人は入ることができません。
中はこんな感じです
入口の狭さから想像するよりだいぶ広いです。
きれいなことはきれい
300mくらいのコースになっているのかな。
帰りは地上をテクテク歩いて戻ります。
ジープで移動
続いてアッパーアンテロープキャニオンへ。
ロウアーアンテロープキャニオンから車で2分くらいのところに受付があり、
時間になるとそこからジープに載せられて移動します。
なんかすれ違った日本人のツアーグループ全員がマスクをしていたのを見て、
外国人たちは大爆笑。ものすごい恥ずかしい思いをしましたよ!!
どこのツアーか知らないけれど、病院の隔離病棟に収容されるような風景。
あのね、日本人、ひ弱過ぎ。もっとしっかりしろよと思う。
雨のアッパーアンテロープキャニオン
基本的にロウアーアンテロープキャニオンと景色は変わらない。
アッパーアンテロープキャニオンの売りは何といってもサンビームなわけですから、
それが見れないのであれば正直ロウアーアンテロープキャニオンで十分。
なんだかなぁ~
感動が薄れてしまって80ドルをどぶに捨てた感じでした。
サボテンに癒される
ということで、アンテロープキャニオンにさよならして、
次なる目的地であるモニュメントバレーへドライビング。
この先スコール注意
大気が不安定だったらしくそこかしこでスコールが。
雨が降っているのがわかるわけです写真のように。
ちなみに、上の写真にもしも突っ込んで行くとすごいことになります。
反対側は晴れてたりします
お昼はモニュメントバレー手前の町ケイエンタで。
ジェネラルストアでお惣菜を買って車の中でほおばりました。
安くてうまいよ~。チキンが美味しかった~。
モニュメントバレー到着
てなわけでモニュメントバレーに到着。
モニュメントバレー観光は明日にしてロッジに直行。
久しぶりに洗濯もしました
長期のバックパックで欠かせないのが洗濯です。
ロッジ近くのランドリーで地元民に混じって洗濯。
夜ごはん
夜ごはんは素麺にしました。
日本食は落ち着きますね。
ちなみに、この日宿泊した宿は「Goulding's Lodge」でした。
この旅の中で一番高かった宿だった気がします。
http://www.gouldings.com/
朝:シリアル、オレンジジュース / 昼:チキンウィング、サラダ / 夜:素麺、マカロニサラダ
【5日目】美しき朝焼け。モニュメントバレー。