2007年9月9日
RitsMilner === UNION STATION === Bakersfield === Merced === Yosemite Valley
山の朝の時間だ。2:30。目覚める。
RitsMilnerのフロントは24時間開いている。
出発準備をして出発。
チェックインしたときと同じ、
ロナウジーニョ似のお姉さんに
タクシーを呼んでもらう。
タクシーが来るあいだフロント周辺をうろつく。
自動販売機発見。見て驚愕。
80%がコーク。
10%がファンタ。。
10%がスプライト。。。
アメリカンどんだけ~。
5分ほどでタクシー到着。
Good Moring.
I'd like to go to UNION STATION.
How much dose it take to get there?
>Fifteen dollars.
UNION STATIONでバスを待つ。来た!!
UNION STATIONに着く直前、タクシーの運ちゃんメーターを強制的に切る。
まだ15ドルには達していなかったのにメーターに関係なく15ドルとられる。
まぁ、深夜だしね…いいか。
L.Aのダウンタウン真っ只中の真夜中の駅のバスターミナル。
で、バスを待つなんておっかない。
と、思っていたら、思っていたよりも明るくて、
しかも、拳銃を腰にかけてる警備の人もちゃんといた。
まぁ、女性だったけど。ね。
バスは日本でも乗りなれた大型の観光バスって感じのバス。
4:10発。若いお兄ちゃんドライバーがフリーウェイを飛ばしに飛ばす。
ベーカーズフィールドまで。6:30着。
ベーカーズフィールドでむかえた朝焼け
BakersfiledからAmtrakに乗車
B.Fからはアムトラックと呼ばれている列車でマーセドまで。
電車じゃなくてディーゼル車だ。大きな巨体のわりに快適に飛ばすこの列車。
しかし、車内はとても寒かった。冷房効きすぎ!
アメリカンよ、もっと、痩せなさいよ。そりゃ、暑いでしょうよ…。
ひ弱な日本人には寒すぎるほどの冷房の効きようだった。
ちなみに、私たちは、L.Aからアムトラックに乗って
マーセドまで行くものだとチケットを買うまでずっと思っていた。
まず、B.Fまではバスで、それからアムトラック。
もしこのblog.を見て旅をする人がいたら戸惑わないよう注意です。
マーセドに到着
マーセドからはまたバス。
YARTSという会社のバスでヨセミテまで連れて行ってくれる。
B.Fまでのバスと比べるとだいぶコンパクトなバスだけど、
きれいで新しい感じだった。
乗り換えはスムーズ。といっても45分待ち。
駅の待合室で休んだり、ホームに出て電車を眺めたり。
てか、アメリカの貨物列車は車列長すぎ。
日本じゃ絶対に考えられないくらいの貨物をしたがえてた。
11:00、マーセド駅を出発。ヨセミテへ。
マーセドからヨセミテまではだいたい2時間だ。
AMTRAKよ、また1週間後
マーセドからYARTSのバスでヨセミテへ
ヨセミテというと旅行者の間では
ヨセミテバレーのことを指すように思う。
ヨセミテ国立公園そのものは東京都よりも広い。
ヨセミテバレーは日本で言えば中部山岳国立公園内の上高地だ。
上高地と同じように宿泊施設などがたくさんある。
訪れた人たちはヨセミテバレー内にある宿泊施設やテントに泊まって、
ハイキングを楽しんだりクライミングを楽しんだりするわけだ。
このバスは乗客それぞれの宿泊施設まで送迎してくれる。
これから1週間、私たちのヨセミテでの宿はカリービレッジというところ。
どんなところなのかとっても楽しみだ。
車窓の風景
バスはマーセドを抜けると上の写真のような山道を走っていく。
まさにウェスタンって感じの荒涼とした大地。
灼熱の太陽に空気は乾ききり時々ニュースでも見かけるが、
カリフォルニアでは自然に発生する山火事がとても多い。
ちなみにヨセミテ国立公園では、
山火事が発生しても積極的に消化することはしない。
自然に発生して山火事はあくまで自然に消えるのを待つ。
もちろん人に被害が及ぶような時は消火活動をするものの、
火事だからといって消化しようとはしない。
ヨセミテ国立公園に限らず、基本的にアメリカの国立公園では
このような管理政策を施行しているはずである。
自然の摂理にむやみやたらに逆らうことはしないのだ。
私たちがヨセミテを訪れている間も、一度、火事の現場を目撃した。
その時はバレー内ということもあってか
積極的な消化活動がおこなわれていたけれど。。。
【3日目】いざ、ヨセミテ国立公園へ2
RitsMilner === UNION STATION === Bakersfield === Merced === Yosemite Valley
山の朝の時間だ。2:30。目覚める。
RitsMilnerのフロントは24時間開いている。
出発準備をして出発。
チェックインしたときと同じ、
ロナウジーニョ似のお姉さんに
タクシーを呼んでもらう。
タクシーが来るあいだフロント周辺をうろつく。
自動販売機発見。見て驚愕。
80%がコーク。
10%がファンタ。。
10%がスプライト。。。
アメリカンどんだけ~。
5分ほどでタクシー到着。
Good Moring.
I'd like to go to UNION STATION.
How much dose it take to get there?
>Fifteen dollars.
UNION STATIONでバスを待つ。来た!!
UNION STATIONに着く直前、タクシーの運ちゃんメーターを強制的に切る。
まだ15ドルには達していなかったのにメーターに関係なく15ドルとられる。
まぁ、深夜だしね…いいか。
L.Aのダウンタウン真っ只中の真夜中の駅のバスターミナル。
で、バスを待つなんておっかない。
と、思っていたら、思っていたよりも明るくて、
しかも、拳銃を腰にかけてる警備の人もちゃんといた。
まぁ、女性だったけど。ね。
バスは日本でも乗りなれた大型の観光バスって感じのバス。
4:10発。若いお兄ちゃんドライバーがフリーウェイを飛ばしに飛ばす。
ベーカーズフィールドまで。6:30着。
ベーカーズフィールドでむかえた朝焼け
BakersfiledからAmtrakに乗車
B.Fからはアムトラックと呼ばれている列車でマーセドまで。
電車じゃなくてディーゼル車だ。大きな巨体のわりに快適に飛ばすこの列車。
しかし、車内はとても寒かった。冷房効きすぎ!
アメリカンよ、もっと、痩せなさいよ。そりゃ、暑いでしょうよ…。
ひ弱な日本人には寒すぎるほどの冷房の効きようだった。
ちなみに、私たちは、L.Aからアムトラックに乗って
マーセドまで行くものだとチケットを買うまでずっと思っていた。
まず、B.Fまではバスで、それからアムトラック。
もしこのblog.を見て旅をする人がいたら戸惑わないよう注意です。
マーセドに到着
マーセドからはまたバス。
YARTSという会社のバスでヨセミテまで連れて行ってくれる。
B.Fまでのバスと比べるとだいぶコンパクトなバスだけど、
きれいで新しい感じだった。
乗り換えはスムーズ。といっても45分待ち。
駅の待合室で休んだり、ホームに出て電車を眺めたり。
てか、アメリカの貨物列車は車列長すぎ。
日本じゃ絶対に考えられないくらいの貨物をしたがえてた。
11:00、マーセド駅を出発。ヨセミテへ。
マーセドからヨセミテまではだいたい2時間だ。
AMTRAKよ、また1週間後
マーセドからYARTSのバスでヨセミテへ
ヨセミテというと旅行者の間では
ヨセミテバレーのことを指すように思う。
ヨセミテ国立公園そのものは東京都よりも広い。
ヨセミテバレーは日本で言えば中部山岳国立公園内の上高地だ。
上高地と同じように宿泊施設などがたくさんある。
訪れた人たちはヨセミテバレー内にある宿泊施設やテントに泊まって、
ハイキングを楽しんだりクライミングを楽しんだりするわけだ。
このバスは乗客それぞれの宿泊施設まで送迎してくれる。
これから1週間、私たちのヨセミテでの宿はカリービレッジというところ。
どんなところなのかとっても楽しみだ。
車窓の風景
バスはマーセドを抜けると上の写真のような山道を走っていく。
まさにウェスタンって感じの荒涼とした大地。
灼熱の太陽に空気は乾ききり時々ニュースでも見かけるが、
カリフォルニアでは自然に発生する山火事がとても多い。
ちなみにヨセミテ国立公園では、
山火事が発生しても積極的に消化することはしない。
自然に発生して山火事はあくまで自然に消えるのを待つ。
もちろん人に被害が及ぶような時は消火活動をするものの、
火事だからといって消化しようとはしない。
ヨセミテ国立公園に限らず、基本的にアメリカの国立公園では
このような管理政策を施行しているはずである。
自然の摂理にむやみやたらに逆らうことはしないのだ。
私たちがヨセミテを訪れている間も、一度、火事の現場を目撃した。
その時はバレー内ということもあってか
積極的な消化活動がおこなわれていたけれど。。。
【3日目】いざ、ヨセミテ国立公園へ2
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