6日の午後は大学バスケチームのリーグ戦(第10戦目)に帯同した。
今回の試合は我が校で行われるホームゲーム(うちの試合のみ行われた)であり、Bチームのメンバーも応援や運営に協力し、まさにチーム一丸で臨んだ。
対戦相手はK際B道大学(以下KB大)。長身外国人センターもおり、チームの能力は高いです。
先制はKB大でしたが、すぐに4年PF#10のバスカンで応戦する。
立ち上がりのKB大は外角シュートを中心に攻めてきましたが、こちらはPG#3のドライブからファールをもらい、フリースローでコツコツ攻めて1クォーターは16-19と3点ビハインドながらほぼイーブン。
2クォーターに入るとシューター#26のスピードあふれるプレイや、ルーキーFW#52のシュートで追い上げ、前半を終えて29-30と1点差に詰めた。
後半3クォーターに入るとKB大はゾーンディフェンスを敷いてきて、これに対して我がチーム#10のジャンパーが決まり、ここで離せるか?と思いきや自分達のミスプレイで流れが止まる。
ここでKB大は留学生センターの高さを使い、ゴール下シュートやディフェンスリバウンドで対抗してきました。
我慢の時間が続きましたが、我がチームは#52の連続スリーポイントが決まり、3クォーターを終えて49-48と逆転に成功。このまま突き放したい。
勝負の4クォーター。我がチームは再びミスプレイを犯しては波に乗れず、逆にKB大のオフェンスに勢いがついてしまう。
何とかしたい我がチーム。Bチームから昇格した4年生パワーフォワード#35のゴール下が決まり盛り上がるものの、効果的に外角シュートが決まらずファールゲームの展開に…。
こうして最終スコア57-71でこの試合を落とした我がチーム。残る試合は翌日7日のMG学院大との試合だけとなった。
私は中学バスケチームの試合の関係で試合に帯同出来ないのだが、4年生にとってはラストゲームになります。4年間の全てをかけて試合に臨んでもらいたい。