30日は大学バスケチームのリーグ戦(8戦目)に帯同。
対戦相手は目下全勝中のY学院大です。
昨年のオータムカップを含めて危なげなく勝ち上がっているY学院大。海外留学生もおります。
試合が始まるとY学院大は予想通り留学生の高さを攻守使ってきて、我がチームはターンノーバーを犯す。
そしてそのチャンスボールをY学院大は高い精度の外角シュートを確実に決めるところは凄い。
だが我がチームはエース#12のジャンパーをきっかけに、3年ガード#3の連続シュートで流れをこちらに引き戻し、更に2年シューター#26のスリーポイントも決まって 1クォーターは17-18と1点ビハインドながら良い立ち上がりを見せた。
だがY学院大は2クォーターになるとガードフォワード陣(シューター陣)がことごとく外角シュートを決めてきました。
これに対して我がチームのシュート確率は低く、前半を終えて24-45と得点差が開いてしまう。
何とか得点差を縮めたい後半の起こし。エース#12を絡めたピックアンドロールで得点を狙うが決まらず、逆にカウンターを受けてしまう。
流れが来た時のY学院大の得点能力は高い。唯一インサイドでセンター#67のフィジカルが留学生に対抗できるが、得点差は開く一方。
そして4クォーターではエース#12の1対1で対抗するもY学院大の外角シュート力は落ちることが無く、最終スコア55-113で大敗を喫してしまいました。
上位校との力の差を感じてしまったこの試合ですが明日も試合はあります。選手の皆んなには頑張ってもらいたい。