side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

21シャングリ・ラ東京ホライゾンクラブ① お部屋編

2021年12月26日 | ホテル宿泊レポ 東京
少し前にシャングリ・ラ東京に宿泊してきました。
今回はちょっと奮発してホライゾンクラブを予約しました。
以前からホライゾンクラブの宿泊をしてみたいと思っていました。

コロナ禍で永らく制約を受けていたクラブフロア特典も緊急事態宣言解除で通常に戻りつつあります。

お部屋はホライゾンデラックスインペリアルガーデンビューツイン(50㎡)
東京駅を真下が見え、丸の内から皇居側のお部屋です。お部屋は落ち着いた木部とブラウン系のインテリア
入室後右手にバス・洗面エリアになります。

マホガニー色の収納棚にテレビ
ライティングデスクには椅子が2客ありました。
意外と珍しいことではないでしょうか。
そしてチラ映りしていますが、窓側にはデイベッド

窓側からベッド、入口方向をみたところ。
宿泊した時期は11月中旬でしたが、日が短くなるころで4時半には部屋中が夕陽いっぱいになりました。

浴室との間はガラスになっています。
バスルームからベッドルーム側をみたところ。
洗い場も広く、バスグッズをいれるワイヤートレイが高級感を演出しています。
香り高いオリジナルのバスソルトもあってお風呂は快適でした。

写真奥にあるようにデイベッドもかなり大きめなものでした。

洗面台はシンブルボウル
敢えていえば、ここが唯一狭く感じたところ。
壁にはTV
バスアメニティはモルトンブラウン、左の赤いものはシャングリ・ラオリジナルのポーチでヘアバンドやロクシタンのハンドクリーム・リップクリームなどが入っていました。

真下に見える東京駅の電車の往来を眺めているのは結構飽きないもので、デイベッドが座り心地もよく、私たちのどちらがか利用していました。
電車の通貨音や東京駅のアナウンスが気になるかなと思いましたが、疲れていたためか全く気になることなく就寝できました。

眠らない丸の内が戻りつつあるようで、オフィスビルの照明が一晩中ポツポツとついていました。

朝は遠くに富士山が見えましたよ


ホライゾンクラブラウンジの位置が反対側の日本橋ビューなので、滞在中違った景色が眺められてよかったです。




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