12月7日から東海テレビ・フジテレビ系列でスタートする 「悪魔の弁護人 御子柴礼司」
我が家の大好きなミステリー作家 中山七里さん原作の御子柴礼司シリーズのドラマ化なので、とても楽しみにしています。
主演は要潤
主人公御子柴礼司は自身が未成年の過去に近所の幼子を殺害し、少年院で罪を償っています。
そこでの出会いから弁護士を目指し、実際弁護士になっているのですが、名前を変えた今は御子柴の過去を知る者は限られている。
世間の御子柴弁護士の評判は金を積まれれば依頼人を勝訴に導く悪魔の弁護人
そこでの出会いから弁護士を目指し、実際弁護士になっているのですが、名前を変えた今は御子柴の過去を知る者は限られている。
世間の御子柴弁護士の評判は金を積まれれば依頼人を勝訴に導く悪魔の弁護人
その御子柴が関わった事件がシリーズ化していて、どの小説もなかなか読みごたえがあります。
初回放映分には 副題で「贖罪の奏鳴曲」
TV局の番組サイトでは、原作として他に「追憶の夜想曲」「恩讐の鎮魂曲」「悪徳の輪舞曲」の中山作品を挙げている
TV局の番組サイトでは、原作として他に「追憶の夜想曲」「恩讐の鎮魂曲」「悪徳の輪舞曲」の中山作品を挙げている
どの作品も面白かっただけに、ドラマ化も期待したいところ。
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悪徳の輪舞曲
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