side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

せとか

2020年02月15日 | おいしいもの
昨年 くらしき桃子でいただいた「せとか」を使ったパフェが非常に美味しかったのは、今も思い出して二人で話しています。

そこで今年は早々に「せとか」をネット予約注文し、待つこと1か月強
昨日配送されました。

「せとか」は「清見xアンコール」と「マーコット」を交配した品種で、2001年に登録されています。
甘さと酸味のバランスが良く、ジューシーさもたっぷりあります。

皮(外・内)とも薄く、手で剥くと果汁が溢れて大変なことになってしまうほど。
カットフルーツで食べるのがおすすめだそうです。

2Lサイズなので、二人で半分づつ
上品な甘味が食べた感を満たしてくれます。


今回購入したのは「せとか」の生産者は香川県観音寺市の白川農園
同封されていた案内によると、糖度が高いため酸度も高くなるのだとか。
酸味を強く感じたら、温かい部屋で箱の蓋をあけて追熟(約1週間)すると酸味が少し抜けるととアドバイス書きがありました。

糖度が高い=甘いだけじゃないんですね。

通常の保存は風通しの良い場所で、1週間以上なら袋にいれて冷蔵庫

購入は楽天市場のエコ・ハーモニーで。






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