今日はミノキヨに店をまかせ、またまた物件見学に福生に行く。
五日市街道をひたすら走って行くと、ドンドン風景がかわる。
個性的な食べ物屋も多くなり、食べる事が大好きなオレは誘惑に負けそうになるが、テキパキとしなきゃ時間がないため気持ちを殺して通りすぎる。
1時間半かけて福生に到着。
「16号線にはアメリカンなショップがあふれ、英語があふれるステキな環境」と人から聞いていたので、こっちに移るならショットガンごと引っ越すか・・なんて考えていたのだが・・・実際、足を運ぶとここじゃ遠すぎて商売にならないなぁ。
16号線の店も、確かにアメリカンで、オレの大好きな雰囲気なのだが、お店の数は少ないし・・・平日は人も少ないんだろうなぁ・・・などとブツブツ考える。
で、物件。前もって不動産屋からもらっていたFAXの簡単な地図をたよりになんとか到着。
マンションの一室で、「いつでも見ていただけるよう、カギはあいてますから勝手に入って見て下さい」と言われてたから来たのに、そのマンション、オートロックでやんの。
管理人室って書かれた窓口にも誰もいない。こうなりゃ忍び込め!
ジャッキー・チェンばりにポーンと塀を飛び越える。(実はこういうのはすごく得意)
中を見たのだが・・・・う〜んイマイチ。
せっかくなので周辺も散策するが、いい悪いではなく、なんかオレとは合わない街だった。こりゃ住めないな・・・と退散。
帰りはひどい渋滞。こんなに時間かけてでかけて、結局収穫もなかったのでハラがたってくる。
同じ時間かけて大磯まで行って、大磯駅近くのコーヒーとカレーの美味い店に行って食って帰ってきたほうがマシだった、とかディズニーランドでボーッと昼寝でもしてきたかったなぁ・・・とかブツブツ。結局自分が悪いんだ・・・と納得させる。
3時間かけて帰宅すると夜7時。もう働く気も失せ、ショットガンはミノキヨに閉めてもらう事にして、新しくオープンした「タンタン・パート3」でレバ刺しつまんで飲む事にする。
ショットガンに遊びに来ていたウッチーを呼び出し、乾杯。
なんとウッチー、自慢のやきそばパーマのロン毛をカットしていた。
いやいや、切った方が若返って、当社比30%は男っぷりが増したぞ!
色々と思うところがあったようで、表情にもツヤがあり、とりついてた魔物がとれたかのようにスッキリとしていた。
これでモテモテだぞ!ウッチー!
続いてペリーも現る。今日は全日のお手伝いに行ってたそうだ。
ペリーの、本当かどうかわからない話を楽しく聞きながら飲む。
8時を過ぎ、ミノキヨも合流。
ミノキヨはビールも飲まず、鶏肉を注文。塩焼きにしてレモン汁に付け食べている。この男、本気だっ!
「ボクのシモさんを奪ったな!」と、ウッチーに怒るミノキヨ。
「まぁまぁ・・・」とミノキヨにやさしく対処しながら焼けた肉をとってあげるウッチー。
それを見て「オレのミノキヨにやさしく接するなよ!キーッ!」と嫉妬に燃えるペリー。
不思議なメンバーだ。
食べて飲んで満足して「タンタン3」を出る。
なんとココはペリーがおごってくれる!ステキだぞ!
一応解散。ウッチーとミノは帰り、ペリーが行ってみたい店があると言うので、今度はオレのおごりで2軒目へ。
・・・しかし・・・ちょっと前までは、心にモヤモヤするモノがあったため、こーゆーお店に来るとハイテンションで楽しめたんだけど、最近スッキリしてしまったため、全然面白くない。
満面の笑みを浮かべ、「おさわりウォーラー」のキャラに変身してしまったペリーを横目に、オレはカラオケでロカビリーを歌い発散!
50分ほど飲んでお会計。ペリーは出口で女のコとハグハグ。
・・・ペリー・・・・。
飲みたりないからもうちょっと飲もうか・・・・と提案するも、「おさわりウォーラー」になってしまったペリーは却下。
ペリーがもっとも好きな場所、『健康』に行きたい!とダダをコネだす。
オレはその手の店は付き合えないので、「無駄使いなんじゃないの?」と軽く説得するが、もうウォーラーは止まらない。
「金が足りないよ!シモさん、この辺でカードコーナーがまだやってる銀行ない?」と、血走った目で必死に訴えてくる!
しょうがないから、「明日、返せよ・・」と金を貸し、『健康』に入っていくペリーを見届ける。
それから1人で夜の高円寺をプラプラ。
オレが家を飛び出し高円寺に移り住んでもう17年。
とうとう人生の半分以上が高円寺生活となってしまった。
ショットガンがあるので、これからも高円寺に来る事にはかわりないが、やはり離れるのはツライな・・・。などとセンチメンタルに考える。
考えてると・・・やはり飲みたりない!
ペリーが『健康』でフィニッシュした頃を見計らって電話すると、「スッキリしたところだし、じゃぁ飲もうよ!」と言って下さる。
駅前で再会すると、「あと20分くらいなら一緒に飲めるよ!」とニッコリしている。
20分ばかり飲んでもつまらないので結局やめて、改札に向かうペリーを見送り、おでんと酒を買いこんで元ちゃんの家に遊びに行く。
元ちゃん邸に入ると、特製ダンベルが作られている!
付けたいプレートの枚数に、ダンベルシャフトの長さがおいつかないため、ガムテープで強引にプレートを追加し、さらにロープで小さいプレートがくくりつけられている!
これを、反動が使えないプリチャーカールで使用するというのだから元ちゃんのパワーは底知れない。
いまだに「ボディビルの筋肉は見せかけで力がない」とか言ってるおバカちゃんがいるが、このダンベルを持ってみろ!と言いたいね。
で、筋肉談議をしながらおでんをつまんで飲む。
眠くなって夜中に帰宅。つかれた日。
五日市街道をひたすら走って行くと、ドンドン風景がかわる。
個性的な食べ物屋も多くなり、食べる事が大好きなオレは誘惑に負けそうになるが、テキパキとしなきゃ時間がないため気持ちを殺して通りすぎる。
1時間半かけて福生に到着。
「16号線にはアメリカンなショップがあふれ、英語があふれるステキな環境」と人から聞いていたので、こっちに移るならショットガンごと引っ越すか・・なんて考えていたのだが・・・実際、足を運ぶとここじゃ遠すぎて商売にならないなぁ。
16号線の店も、確かにアメリカンで、オレの大好きな雰囲気なのだが、お店の数は少ないし・・・平日は人も少ないんだろうなぁ・・・などとブツブツ考える。
で、物件。前もって不動産屋からもらっていたFAXの簡単な地図をたよりになんとか到着。
マンションの一室で、「いつでも見ていただけるよう、カギはあいてますから勝手に入って見て下さい」と言われてたから来たのに、そのマンション、オートロックでやんの。
管理人室って書かれた窓口にも誰もいない。こうなりゃ忍び込め!
ジャッキー・チェンばりにポーンと塀を飛び越える。(実はこういうのはすごく得意)
中を見たのだが・・・・う〜んイマイチ。
せっかくなので周辺も散策するが、いい悪いではなく、なんかオレとは合わない街だった。こりゃ住めないな・・・と退散。
帰りはひどい渋滞。こんなに時間かけてでかけて、結局収穫もなかったのでハラがたってくる。
同じ時間かけて大磯まで行って、大磯駅近くのコーヒーとカレーの美味い店に行って食って帰ってきたほうがマシだった、とかディズニーランドでボーッと昼寝でもしてきたかったなぁ・・・とかブツブツ。結局自分が悪いんだ・・・と納得させる。
3時間かけて帰宅すると夜7時。もう働く気も失せ、ショットガンはミノキヨに閉めてもらう事にして、新しくオープンした「タンタン・パート3」でレバ刺しつまんで飲む事にする。
ショットガンに遊びに来ていたウッチーを呼び出し、乾杯。
なんとウッチー、自慢のやきそばパーマのロン毛をカットしていた。
いやいや、切った方が若返って、当社比30%は男っぷりが増したぞ!
色々と思うところがあったようで、表情にもツヤがあり、とりついてた魔物がとれたかのようにスッキリとしていた。
これでモテモテだぞ!ウッチー!
続いてペリーも現る。今日は全日のお手伝いに行ってたそうだ。
ペリーの、本当かどうかわからない話を楽しく聞きながら飲む。
8時を過ぎ、ミノキヨも合流。
ミノキヨはビールも飲まず、鶏肉を注文。塩焼きにしてレモン汁に付け食べている。この男、本気だっ!
「ボクのシモさんを奪ったな!」と、ウッチーに怒るミノキヨ。
「まぁまぁ・・・」とミノキヨにやさしく対処しながら焼けた肉をとってあげるウッチー。
それを見て「オレのミノキヨにやさしく接するなよ!キーッ!」と嫉妬に燃えるペリー。
不思議なメンバーだ。
食べて飲んで満足して「タンタン3」を出る。
なんとココはペリーがおごってくれる!ステキだぞ!
一応解散。ウッチーとミノは帰り、ペリーが行ってみたい店があると言うので、今度はオレのおごりで2軒目へ。
・・・しかし・・・ちょっと前までは、心にモヤモヤするモノがあったため、こーゆーお店に来るとハイテンションで楽しめたんだけど、最近スッキリしてしまったため、全然面白くない。
満面の笑みを浮かべ、「おさわりウォーラー」のキャラに変身してしまったペリーを横目に、オレはカラオケでロカビリーを歌い発散!
50分ほど飲んでお会計。ペリーは出口で女のコとハグハグ。
・・・ペリー・・・・。
飲みたりないからもうちょっと飲もうか・・・・と提案するも、「おさわりウォーラー」になってしまったペリーは却下。
ペリーがもっとも好きな場所、『健康』に行きたい!とダダをコネだす。
オレはその手の店は付き合えないので、「無駄使いなんじゃないの?」と軽く説得するが、もうウォーラーは止まらない。
「金が足りないよ!シモさん、この辺でカードコーナーがまだやってる銀行ない?」と、血走った目で必死に訴えてくる!
しょうがないから、「明日、返せよ・・」と金を貸し、『健康』に入っていくペリーを見届ける。
それから1人で夜の高円寺をプラプラ。
オレが家を飛び出し高円寺に移り住んでもう17年。
とうとう人生の半分以上が高円寺生活となってしまった。
ショットガンがあるので、これからも高円寺に来る事にはかわりないが、やはり離れるのはツライな・・・。などとセンチメンタルに考える。
考えてると・・・やはり飲みたりない!
ペリーが『健康』でフィニッシュした頃を見計らって電話すると、「スッキリしたところだし、じゃぁ飲もうよ!」と言って下さる。
駅前で再会すると、「あと20分くらいなら一緒に飲めるよ!」とニッコリしている。
20分ばかり飲んでもつまらないので結局やめて、改札に向かうペリーを見送り、おでんと酒を買いこんで元ちゃんの家に遊びに行く。
元ちゃん邸に入ると、特製ダンベルが作られている!
付けたいプレートの枚数に、ダンベルシャフトの長さがおいつかないため、ガムテープで強引にプレートを追加し、さらにロープで小さいプレートがくくりつけられている!
これを、反動が使えないプリチャーカールで使用するというのだから元ちゃんのパワーは底知れない。
いまだに「ボディビルの筋肉は見せかけで力がない」とか言ってるおバカちゃんがいるが、このダンベルを持ってみろ!と言いたいね。
で、筋肉談議をしながらおでんをつまんで飲む。
眠くなって夜中に帰宅。つかれた日。