ブタが来たりて髪を喰う

仕事復活！
たまりにたまったメールに返事を出す。
この日記や掲示板にはメールが見れない事を書いておいたのだが、そんなのは見ていない方も当然多く、「メール出したのに返事がないじゃないか！」と怒りの再メールを下さった方が2名ほどいらっしゃいました。
この場をお借りして、「平身低頭の次第です」

さて、パソコンに向かって必死に休んでた分の仕事をこなしていると、ブタッチョ登場。
ショットガンに着くなり、ケータイでどこかに電話して、「あぁオレ、今着いたよ。早く○○○の話しよ〜よ」と、誰かを誘っている！（そんな話するな！）
どうもミノキヨを誘ったようだ。（ミノ、ブタ、これにペリーを加えたのが心の友トリオらしい）
ミノキヨが来るまでの間も、聞くにたえない言葉を連発するブタッチョ！
ここにはとても書けない発言が多かったのだが、とりあえず伏せ字にしなくてもよさそうな発言を１つ紹介します。（え？しなくてもいい？）
「シモっちょ〜。街歩いてて、カワイイ女見るとさぁ、髪、食べたくなるよなぁ〜・・」
「ならねーよ！」
「おかしいよ、そんなの！オレはなるよ！あぁ〜、ジョリジョリジョリジョリ音たてて、髪の毛食いてぇ〜」
前にも真夜中に電話してきて、「バイト先の居酒屋のさぁ、女が座ってた席に髪の毛が落ちてたんだよぉ。拾ってすぐ食ったら・・うまかったぁ〜」と不気味に語っていた事がある。（女の髪じゃないかもしれないとは考えないのか？）
なんとも気持ち悪い男、青木慎一郎ことブタッチョだ！品川近辺の居酒屋に行く女性は髪の毛を落とさないように！

続いてミノキヨ現る。「ボクもさ！ジムに通ってるし、マッシブな身体作ったら海外行って、女買うんだ！」とハリキッテイル。（マッシブになってモテたいというならわからんでもないが、「買う」つもりならマッシブは関係ないんじゃ・・・）
こんなバカ二人を「若者」として世の中に放置しているのならどうか神様！オレをもう一度この二人の年齢まで若くしてくれ！
まったくこいつらは青春の無駄遣いだ！（有意義な性春なのか？）
バカ共の会話を聞いていて、フと気が付く。
この二人は同じ歳なのだが、以前はミノが「青木くん」と呼び、ブタが「ミノ」と呼んで偉そうにしていた。しかし今ではミノが「青木！」とか「ブタッチョ、バカじゃねぇのか！」とか突っ込んでいるではないか！
いじめられっコだったミノキヨがこの態度。これはウエイトトレーニングで一回り身体が大きくなった事から来る「自信」なのか？全国のいじめられっコ達よ！バーベルを握ってみよう！

ハルク現る。奇人が二人揃っていたのでかなり困惑気味。バカ二人が帰ったらようやく口を開き始めた。
「この間の月曜、急に後楽園ホールに出たんですよ」との事。
先月も、ブランクを心配したジム側の配慮で、ホールのセミファイナルでスパーリングを披露したのだが、念には念をと、さらにまたスパーを公開したそうだ。
やはりあの照明と、地面からリングまでの高さってのがヤッカイだそうで、久しぶりの試合が今までのキャリアの中で最大の試合となる事もあり慎重になっているようだ。
「まだ仕上がりはイマイチなんですが・・でも、1日1日単位で、自分の動きがよくなっていってるのが実感できてるんですよ」とハルク。
観戦に来てくれる皆さん！お楽しみに！
この日記を読んで興味を持ってくれた人達もぜひ、１６日後楽園に来て下さい！（遠方の方も当日深夜からＴＢＳでオンエアされますので見て下さいね！）

ハルクも帰り、ひたすら仕事。船木、鈴木、エンセンも入荷し、忙しい1日。