SHOTGUN TERRY OFFICIAL BLOG 『ガイコツマイクのバカ大将』

テリー&スラング、テリー&ベアーズのシンガー、ショットガン・テリー(テリー下沢)の珍記録がココにある!

ライヴ翌日…

2003-02-10 | Terry&SLANG
昨夜はタンタンでもヤツさんのビデオカメラの液晶画面でライヴの様子を見てしまい、よく考えたら音がもれて迷惑だったでしょうね。
ゴアッピ店長、低頭の次第です。
出張帰りのミッキーさんも現れ、まつきちぃ達も合流し、二次会も短いながらも楽しくできました。
ヤツさんは真夜中まで飲んでいたのだろうか…。

一応、夜中にライヴハウスで録ってもらった映像をきちんと見たつもりが、朝起きると記憶がほとんどない。
二日酔いの頭抱えながら、あらためて見てみると…。

いやぁ〜〜〜〜〜、ダメなところが多いねぇ!
ベースは技術がどうこう言う前に、音作りから考えなおさなきゃいかんな。
オレにいたっては中盤あたりからの鼻詰まりは聞くに堪えない。
「ううみたみあのぉあううで〜〜♪」(古びたピアノハウスで〜♪です)ってな具合だ。
鼻から音が抜けきらないって事は、どれも微妙にフラット気味。あー悔しい!
昨夜は「楽しかったから全部OK!」って気分だったけど、やはりもっといい唄を届けたいねぇ!
よっしゃ!リベンジするぞーーー!

ライヴ後の皆さんの感想も嬉しかったっす。
「放浪列車」を「よかった」と言ってくれる方が多く、自分では「一般受けはアッチだろうな」と別の曲を頭に描いてたもんでビックリでした。
今回のテーマとして、最初のライヴはオリジナルだけでやりたいって気持ちがあったんだけど、やっぱり知ってる曲があった方が聞いてても楽しいと思いますし、次回からはカバー(我々世代が聞いてニヤっとできる曲を選び)も取り上げたいと思っております!
そうそう!テリスラの曲だってライヴを続けることや、5月に出すCDで定着してくるだろうし、そうなれば盛りあがり方も変わってくるでしょう。
オジさん世代のロックアイドルになりまっせーーー!

最後にひとつ。
オレの、大昔のライヴにも来ていて今回も来てくれた人達はおおむね辛口のコメントでした。(あくまでオレ個人のステージングに関してね)
イコール、「下沢、お前はこんなもんじゃないだろ!」っていうエールだと思います。
厳しいお言葉も前向きにとらえて、もっともっと伸びますよ!
期待しちょって下さいませ!