SHOTGUN TERRY OFFICIAL BLOG 『ガイコツマイクのバカ大将』

テリー&スラング、テリー&ベアーズのシンガー、ショットガン・テリー(テリー下沢)の珍記録がココにある!

オレの名はショットガン・テリー!

2005-01-29 | Terry&SLANG
世界では2番目のロックンロールシンガーだ。
強いバーボンでノドを燃やしながらの熱いロックンロールを武器に、あの街のカワイコちゃんからこの街の美人ちゃんまで、ナウなヤングのハートをショットガンのように撃ちまくる!
それがこのオレ、ショットガン・テリーだ!

ってなワケで、オレの華麗でロックンロールな日々を、思うままにツラツラとつづっていきたいと思う。
ヨロピクね!

まずはオレのバンド、Terry&SLANGを紹介しておこう。
相棒のギターリスト、ジャンリュック・クララベルと共犯者のウッドベース、ロッキン・エイト。そして心の友のドラマー、ナント・キング・コールからなる4人組のハイブリッド・ロカビリーバンド。
ウッドベースのバンドではあるがロカビリーのワクにとらわれず、ハードロックからカントリー、ブルース、パンク、歌謡曲まで、自分達が影響を受けてきた音楽をすべてミックスした、誰もが楽しめる「ハイブリッド・ロカビリー」を提唱している。
そんなオレ達Terry&SLANGのセカンドアルバム「Terry&SLANG2」(邦題・テリー&スラング再登場!)がついにリリースされた。
ファーストアルバムでも、オレ達の方向性を充分見せる事ができたと思うけど、よりスケールアップした「バンドらしい音」に仕上がったと思う。
パンキッシュなナンバーからポップでキャッチーなナンバーまでバラエティに富んでいるけど、どの曲もメロディには自信を持っているので、歌モノのロックが好きな人にはぜひ聞いてもらいたい!
Terry&SLANGのオフィシャルサイトから通販も受け付けているから、気軽に申し込んでくれ!)

さて、こんな宣伝みたいな事ばかりじゃぁなんだし、ロックシンガーらしい事を書いてみるか。
ロッカーに欠かせない日常の大切な事と言えば、間違いなく「金八先生鑑賞」だろう!
昨夜の金八っつぁん、見たかい?
最近ヘヴィな話ばかりだった金八だったが、久しぶりに初期シリーズを思わせるような、ペーソスあふれる話だったじゃないか!
最後の教室のシーンでは「よかった!よくやったな車掌!」と、涙を流しながら3Bの誰よりも先に拍手を始めたオレだったぜ。
しかし、のりこ…オレにとってはいつまでも「ぽっかぽかのあすかちゃん」なんだよな~。
それなのにクラスの中に「あすか」が二人もいてややこしい限り。
「デカあす」「チビあす」の役があるんだから、どうせならあのコを「チビあす」にすればよかったのに!
で、三者面談の場面で出てくる母親役をさりげなく七瀬なつみにしておいてくれたらまさに夢のコラボレーション!ストロンガーの最後に本郷猛が出てきた時ぐらい燃えたのにな~。
PART2の時の生徒を夜回り隊にキャスティングするほどのマニア心があるのなら、それぐらいやってほしかったところだぜ!
まぁなにはともあれ、今回の金八も最後まで力を入れて見ていこうと、心あらたに誓ったロックな日々である!!