SHOTGUN TERRY OFFICIAL BLOG 『ガイコツマイクのバカ大将』

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ワールドプロレスリングスペシャル

2007-04-15 | プロレス&格闘技
ワールドプロレスリング、棚橋vs永田を見た。
最近の新日本には冷めてるオレだったが…いいじゃない!
長い年月悪評だった、カットが入った際の「ビシュッ!」みたいな効果音もようやくなくなったしね。
毎回、ビッグマッチでこういう内容を見せる事ができれば、きっと広がっていくのでは…と思わせてくれたんだけど、ちゃんと続くかな?
それにしても、永田への客の後押しがすごかったね。
見ていて脱力してしまう顔にも、年齢なりの重みが出て…きたのかなぁ?
思いきってイメチェンで、ロン毛にしてみたらどうだろうか。
初期アンダーテイカーみたいに、顔が見えないぐらい髪の毛で覆って、アームバーの時に思いきってバっと髪を後になびかせると、白目の変な顔が出てくる…みたいなさ。
それにしても、本当に髪型をなんとかすべき!
ヘンな顔の人だって、髪型で7割ぐらいは改善できるのでは…というのがオレの持論です。

冒頭の越中のしゃべりはちょっと…。
本人のおもむくままにしゃべってるのが珍妙で面白かったものを、セリフにしてしゃべらせてもたいして面白くないってのを露見させてしまったのでは?
一方、試合での動きのわかりやすさはさすがというか、やはりレスラーはリングの上でアピールする生き物だね!

それにしても、ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと蝶野の子分扱いだった天山が、やっと自分が親分のグループを作ったとたんに副将の越中のブレイクに、子分立場の真壁の躍進で、まるで影が薄い。
天山って一体…。