急に決まったテレビ出演!
坊主頭だし…ロカビリーっぷりをアピールするにはテンガロンハットにウエスタンシャツかなぁ…と考えたものの、オレが目立ってもいけないなとTPOをわきまえ、普段着を着用。
気持ちにゆとりを持つヒマなんてまったくないまま、番組のロケ先に合流しに向かう。
目指すは水道橋バトルロイヤルさん。(ここも、オレが推薦したのだ!)
しかし、あまりの緊張!
自分のライヴの時も、どんなに小さな会場でも緊張するんだけど、それはなんていうか…来てもらったからには最高のモノを見せたい、いい時間を過ごせたと思ってもらえるようにしたいというプレッシャーからで、とは言ってもさんざんリハを繰り返した事をやるワケだから「大丈夫大丈夫、お前はサイコーのロックンロールシンガーだ!」とかなんとか、暗示をかけて気合で乗りきるんだけど…。
今回は何をやったらいいのか、自分の立ち振る舞いさえ、どうしたらいいのかさっぱりわからん状態での撮影。
企画の打ち合わせの時とはずいぶん内容もかわってるようだし…どうすりゃいいんだ??
とりあえず、プロレスフィギュアの専門家としての出演だから、番組で取り上げる13センチフィギュアシリーズの事だけは、発売年号とかをしっかり頭に叩き込んで収録に挑む!
(発売時からリアルタイムで見てるから、発売順は覚えてるけど、年号とか「データ的」な事って苦手なんだよっ!)
水道橋で降りて、さぁバトルへ…。う…足が重い……。
コンビニに寄って冷たいお茶を買って深呼吸。全然落ちつかないけどまぁしょうがないか!
現地に着くと、すでに他の場所でのロケ中。(闘道館さんにもロケに行っております)
オレの出番はバトル店内でのフィギュア談議の場面。
司会を担当する、俳優の池田鉄洋さんとお話しさせて頂き、ここで初めて台本を見せてもらう。
台本を読んで、どんな流れでしゃべればいいのかがわかれば落ちつくぞ…。そう思ったのだが…。
台本には、オレを呼びこむ司会のセリフが書いてあった後に…。
下沢、フィギュアについてくわしく語る
と、1行書いてあるだけだった……。
こうなったら……開き直るんだ!
ワタシはどんなに苦しい場面に直面しても、えい、くそ、やるだけやってやれ!という、開き直りができるのは、自慢ではないがワタシの精神力のたくましさだと思っている。
撮影前のフィギュアのセッティング。
アントンのフィギュアを並べる順番がおかしくないか見てほしいとの事でチェック。うん、若き日から順に並んでいる。オッケー!
フリートークの中で、アドリブ的にフィギュアを使う事になるため、ルーズフィギュアがゴソっと収められたカゴの中に何のキャラが入っているかも頭に叩き込む。
そうこうしているうちに準備も進み、店内はバタバタして狭いから一度外に出てほしいって事で、外で待機。
すると!!!
道路の先から、通行人のギャル達の歓声がっ!
道行く人々も群がり、隣接する飲食店からも続々と人が見物に出てくる!
主役の二人が、ついに登場!!
バトルさんのあるビルに入っていくシーンの撮影だっ!
テレビプロデューサー、テリー伊藤さんと、世界の荒鷲二世、坂口憲二さん!!
携帯で写真を撮る周囲の人々!
オレにとったって、テレビで見ている方々だよ!
これから…絡むのか!?
さらに、中では大物ゲストも待っている!
なんか、さっぱりワケがわからん、夢うつつの状態だっ!!
つづく。
オンエアは6月14日(土)、深夜24時10分!
NHK総合「テリー坂口の無邪気なオオカミ」です!
テリー伊藤さんと名前がかぶるって事で、長年の愛着あるオレの名前「テリー下沢」にNGが出てしまいちょっとさびしいですが、「フィギュアにくわしい下沢さん」(って誰だよ!)としてチョロっと出演します!!
緊張してるからって爆笑すんなよ!
番組公式サイトはコチラ!
坊主頭だし…ロカビリーっぷりをアピールするにはテンガロンハットにウエスタンシャツかなぁ…と考えたものの、オレが目立ってもいけないなとTPOをわきまえ、普段着を着用。
気持ちにゆとりを持つヒマなんてまったくないまま、番組のロケ先に合流しに向かう。
目指すは水道橋バトルロイヤルさん。(ここも、オレが推薦したのだ!)
しかし、あまりの緊張!
自分のライヴの時も、どんなに小さな会場でも緊張するんだけど、それはなんていうか…来てもらったからには最高のモノを見せたい、いい時間を過ごせたと思ってもらえるようにしたいというプレッシャーからで、とは言ってもさんざんリハを繰り返した事をやるワケだから「大丈夫大丈夫、お前はサイコーのロックンロールシンガーだ!」とかなんとか、暗示をかけて気合で乗りきるんだけど…。
今回は何をやったらいいのか、自分の立ち振る舞いさえ、どうしたらいいのかさっぱりわからん状態での撮影。
企画の打ち合わせの時とはずいぶん内容もかわってるようだし…どうすりゃいいんだ??
とりあえず、プロレスフィギュアの専門家としての出演だから、番組で取り上げる13センチフィギュアシリーズの事だけは、発売年号とかをしっかり頭に叩き込んで収録に挑む!
(発売時からリアルタイムで見てるから、発売順は覚えてるけど、年号とか「データ的」な事って苦手なんだよっ!)
水道橋で降りて、さぁバトルへ…。う…足が重い……。
コンビニに寄って冷たいお茶を買って深呼吸。全然落ちつかないけどまぁしょうがないか!
現地に着くと、すでに他の場所でのロケ中。(闘道館さんにもロケに行っております)
オレの出番はバトル店内でのフィギュア談議の場面。
司会を担当する、俳優の池田鉄洋さんとお話しさせて頂き、ここで初めて台本を見せてもらう。
台本を読んで、どんな流れでしゃべればいいのかがわかれば落ちつくぞ…。そう思ったのだが…。
台本には、オレを呼びこむ司会のセリフが書いてあった後に…。
下沢、フィギュアについてくわしく語る
と、1行書いてあるだけだった……。
こうなったら……開き直るんだ!
ワタシはどんなに苦しい場面に直面しても、えい、くそ、やるだけやってやれ!という、開き直りができるのは、自慢ではないがワタシの精神力のたくましさだと思っている。
撮影前のフィギュアのセッティング。
アントンのフィギュアを並べる順番がおかしくないか見てほしいとの事でチェック。うん、若き日から順に並んでいる。オッケー!
フリートークの中で、アドリブ的にフィギュアを使う事になるため、ルーズフィギュアがゴソっと収められたカゴの中に何のキャラが入っているかも頭に叩き込む。
そうこうしているうちに準備も進み、店内はバタバタして狭いから一度外に出てほしいって事で、外で待機。
すると!!!
道路の先から、通行人のギャル達の歓声がっ!
道行く人々も群がり、隣接する飲食店からも続々と人が見物に出てくる!
主役の二人が、ついに登場!!
バトルさんのあるビルに入っていくシーンの撮影だっ!
テレビプロデューサー、テリー伊藤さんと、世界の荒鷲二世、坂口憲二さん!!
携帯で写真を撮る周囲の人々!
オレにとったって、テレビで見ている方々だよ!
これから…絡むのか!?
さらに、中では大物ゲストも待っている!
なんか、さっぱりワケがわからん、夢うつつの状態だっ!!
つづく。
オンエアは6月14日(土)、深夜24時10分!
NHK総合「テリー坂口の無邪気なオオカミ」です!
テリー伊藤さんと名前がかぶるって事で、長年の愛着あるオレの名前「テリー下沢」にNGが出てしまいちょっとさびしいですが、「フィギュアにくわしい下沢さん」(って誰だよ!)としてチョロっと出演します!!
緊張してるからって爆笑すんなよ!
番組公式サイトはコチラ!