九州のエイトより、「テリーさんが好きそうなので送ります!」と、DVDが届く。
おそるおそる再生……映画のようだぞ…。
タイトルは「ウォーク・ハード」
デューイコックスなるミュージシャンの伝記か…。
こ、これは…!!
数分、見ていたら、以前ブログにも書いたウォーク・ザ・ラインのパロディだとわかり(架空の人物の伝記映画なのだ!)、「あぁ、パロディね…」なんて気楽に見たけど…。
この映画、スゴイよ!
ロックオタクが本気で、とことんこだわって、バカ映画を作ってるよ!
(以降、内容に触れるので、読みたくない人は読まないように!)
身体が真っ二つに切れてもペラペラしゃべったり、主人公の中学生ぐらいからはずっと主演のジョン・C・ライリーが演じているため、浮きまくっているルックスだったり(周囲は少年達が演じています)本当にくだらなさ爆発なんだけど、あまりの本気モードのバカバカしさに、すべてを許してしまう!
エルヴィス達とジョイントしている50年代、ビートルズと交流する60年代(ビートルズの面々、カメオ出演の著名な俳優さん達なんだけどかなり笑えます)、それ以降、人気が落ちてやりたくないようなTVショーをやったり、すっかり時代が流れた今現在、流行最先端のラッパーに昔の曲をサンプリングされたのがヒットして最後のテレビ出演を果たしたり…すべてが「そうそう、ありそうだよね!」ってエピソードにあふれてる!
で、最後にはなんか、ジーンと感動し……最後の最後に「えっ?」って思わせたり…。
元ネタは「ウォーク・ザ・ライン」だけじゃなく、「レイ」だとか、あらゆる有名ミュージシャンの生き方だったりしてるので、洋楽好き、ロック好きな人なら楽しめると思いますぜ!
と、単純にオススメできないのは……
ホントに、あまりにバカバカしい映画なんだよね。
くだらなさとか、しつこいぐらいの同じギャグのリフレインとかに堪えられる人はぜひ、見てみてね!
おそるおそる再生……映画のようだぞ…。
タイトルは「ウォーク・ハード」
デューイコックスなるミュージシャンの伝記か…。
こ、これは…!!
数分、見ていたら、以前ブログにも書いたウォーク・ザ・ラインのパロディだとわかり(架空の人物の伝記映画なのだ!)、「あぁ、パロディね…」なんて気楽に見たけど…。
この映画、スゴイよ!
ロックオタクが本気で、とことんこだわって、バカ映画を作ってるよ!
(以降、内容に触れるので、読みたくない人は読まないように!)
身体が真っ二つに切れてもペラペラしゃべったり、主人公の中学生ぐらいからはずっと主演のジョン・C・ライリーが演じているため、浮きまくっているルックスだったり(周囲は少年達が演じています)本当にくだらなさ爆発なんだけど、あまりの本気モードのバカバカしさに、すべてを許してしまう!
エルヴィス達とジョイントしている50年代、ビートルズと交流する60年代(ビートルズの面々、カメオ出演の著名な俳優さん達なんだけどかなり笑えます)、それ以降、人気が落ちてやりたくないようなTVショーをやったり、すっかり時代が流れた今現在、流行最先端のラッパーに昔の曲をサンプリングされたのがヒットして最後のテレビ出演を果たしたり…すべてが「そうそう、ありそうだよね!」ってエピソードにあふれてる!
で、最後にはなんか、ジーンと感動し……最後の最後に「えっ?」って思わせたり…。
元ネタは「ウォーク・ザ・ライン」だけじゃなく、「レイ」だとか、あらゆる有名ミュージシャンの生き方だったりしてるので、洋楽好き、ロック好きな人なら楽しめると思いますぜ!
と、単純にオススメできないのは……
ホントに、あまりにバカバカしい映画なんだよね。
くだらなさとか、しつこいぐらいの同じギャグのリフレインとかに堪えられる人はぜひ、見てみてね!