今日はスーフェス→ハルクの試合と、慌ただしく動くつもりが、家庭の事情（？）で予定が狂い、大幅に出遅れてスーフェスはキャンセル。「スーフェスで会いましょう！」なんて軽い約束をしていた皆さん、この場を借りて、ゴメンチャイチャイチャイニーズ！
出遅れたので、たかおに電話すると、ちょうど出る所だと言うので、高円寺で待ち合わす。たかお、たかおの友人のミヤジ、たかおが最近夢中になってる女性の忍乃（にの）ちゃんとオレで出発。有明コロシアムまでの１時間以上、ずっとヒクソンがど〜たら、船木はど〜たら、最近の全日がど〜たら、バーリトゥードに馬場さんが出たらど〜たら・・・とか話をする。
当然、にのちゃんはさっぱりわからず。たかおの恋、今回も実らず・・・・と悟った次第です。
会場に着くと、第４試合の最中。３時半からのメイン生中継に合わせ、第１試合は午前１１時半からスタートしたのだ。ハルクは第８試合。今日のパンフ、当然ハタケ中心のパンフだが、名護選手とハルクは、大きく、カラーで紹介されている。思えばハルクのデビュー戦の時も、メインは世界タイトルマッチ。パンフを買うも、ハルクの名前は、「本日の対戦カード」の欄に小さく１行載っているだけだった。（ボクシングで、ちゃんとしたパンフが作られるのは世界戦の時だけです）
あれから５年。後楽園ではメインエベンター、世界戦の大会場でも、セミ前に試合が組まれるようになって、感無量になる・・・も、目標は世界チャンピオンじゃないか！と、思い直し、感傷的になるのはその時まで取っておこう、と仕切り直ししてビールで乾杯。
フランクフルト食うもボイルが足りなく食感が悪い。やきそば食うも、とても冷たい。有明コロシアム、最高だ！
しばらくすると木戸ジュン（高校時代からの悪友。下沢ファミリーのケン坊の兄貴）＆ユミちゃん夫婦、４ヶ月になる愛娘シーナちゃん連れて現る。オレにとっては姪っコのような存在のシーナちゃんと、やっと初対面できる。木戸夫婦は揃ってすごく濃い顔をしている為、シーナちゃんもお目々パッチリでとっても可愛い。成長が楽しみだ。
遅れてケン坊＆はるみちゃんカップルも登場。ケン坊、二日酔いで今日は飲めないと、なめた事言うので無理矢理飲ます。
そうこうしてる内、いよいよハルクの試合。ロッキー５のBGMをテーマソングにして入場だ。「HULK」のロゴ入りの黄色いガウンが今日もステキだ。
対する相手はフィリピンの強豪！今回も、どんなタイプだか手を合わせるまでわからない。
ゴングが鳴った！冷静に、ようすを見ていくハルク。相手の手数はかなり多く、やっかいなタイプだ。
じっくり様子を見たまま３ラウンドまですぎる。この辺で、セコンドからはゴーが出たようだが、なかなか思うようにはハルクのペースにならない。大会場での緊張か？全体的に押してはいたが、決定打に欠けたまま最終ラウンドも終ってしまう。
判定は、圧倒的なポイント差でハルクの勝ち。だが、最後まで会場をヒートさせる事ができなかった。
最近、KO、TKOが続いていたので、残念だったが、これも経験。マスコミには厳しく書かれるかもしれないが、世界の頂点にたどり着くまでの道のりがすべて順調なわけはないし、反省すべきポイントが見つかった試合として、前向きに考えよう。
続く名護も完全なミス・マッチ。相手も世界ランカーだが、ミニマム級の選手だ。ハードパンチで売ってる名護なんだから、１ラウンドKOでもやらなければ笑い者なのだが・・・。
まったくいい所なし、と言っていい試合だった。ハルク、名護と、正直消化不良の試合が続き、ハタケもこんなペースにならなければいいが・・と願っていたら・・・やってくれた！
皆さん、テレビ見ましたか！最高の試合でした！１年前、ラクバ・シンに壮絶にやられた試合も、この会場で生で見ているだけに、今日の復帰＆いきなりの世界戦も、オレはかなり燃えていた！
柳先生と決別し、一人でアメリカに渡ったのも雑誌で読んでいたし、再起に向けてのこの頑張りが、なんとか報われてほしい、と心から願っていたのだ。
文句のない試合内容。まだ新人の頃の、圧倒的な強さで昇りつめてきた頃のスタイルが、スケールアップして帰ってきた感じで、本当に燃えた！１万何千人が燃えたよ。
これがプロボクシング、これこそが世界戦だ。スタイルは違えど、ハルクにもこういう試合を展開してほしい。
すっかり満足して高円寺に帰ってくる。店にいる元ちゃんにTEL。
「じゅ、じゅ、順調なので遊んできて下さい」、と言ってくれるので、お言葉に甘えてたかお達と一杯やる。
初めて入る店だったが、安くて美味い。格闘話に花咲かせるも、途中からにのちゃんの巨乳が気になりだし、変な事を口走りそうだったので（いや、ちょっと口走った）店に戻る。
元ちゃん、オレの顔見るなりホメ殺し。今日も低頭だ。売り上げも、悪天候の割りにはまぁまぁで元ちゃん、頑張った。
明日、ノイローゼの会で飲もう、と約束して帰る。段々飲み疲れしてきた。
出遅れたので、たかおに電話すると、ちょうど出る所だと言うので、高円寺で待ち合わす。たかお、たかおの友人のミヤジ、たかおが最近夢中になってる女性の忍乃（にの）ちゃんとオレで出発。有明コロシアムまでの１時間以上、ずっとヒクソンがど〜たら、船木はど〜たら、最近の全日がど〜たら、バーリトゥードに馬場さんが出たらど〜たら・・・とか話をする。
当然、にのちゃんはさっぱりわからず。たかおの恋、今回も実らず・・・・と悟った次第です。
会場に着くと、第４試合の最中。３時半からのメイン生中継に合わせ、第１試合は午前１１時半からスタートしたのだ。ハルクは第８試合。今日のパンフ、当然ハタケ中心のパンフだが、名護選手とハルクは、大きく、カラーで紹介されている。思えばハルクのデビュー戦の時も、メインは世界タイトルマッチ。パンフを買うも、ハルクの名前は、「本日の対戦カード」の欄に小さく１行載っているだけだった。（ボクシングで、ちゃんとしたパンフが作られるのは世界戦の時だけです）
あれから５年。後楽園ではメインエベンター、世界戦の大会場でも、セミ前に試合が組まれるようになって、感無量になる・・・も、目標は世界チャンピオンじゃないか！と、思い直し、感傷的になるのはその時まで取っておこう、と仕切り直ししてビールで乾杯。
フランクフルト食うもボイルが足りなく食感が悪い。やきそば食うも、とても冷たい。有明コロシアム、最高だ！
しばらくすると木戸ジュン（高校時代からの悪友。下沢ファミリーのケン坊の兄貴）＆ユミちゃん夫婦、４ヶ月になる愛娘シーナちゃん連れて現る。オレにとっては姪っコのような存在のシーナちゃんと、やっと初対面できる。木戸夫婦は揃ってすごく濃い顔をしている為、シーナちゃんもお目々パッチリでとっても可愛い。成長が楽しみだ。
遅れてケン坊＆はるみちゃんカップルも登場。ケン坊、二日酔いで今日は飲めないと、なめた事言うので無理矢理飲ます。
そうこうしてる内、いよいよハルクの試合。ロッキー５のBGMをテーマソングにして入場だ。「HULK」のロゴ入りの黄色いガウンが今日もステキだ。
対する相手はフィリピンの強豪！今回も、どんなタイプだか手を合わせるまでわからない。
ゴングが鳴った！冷静に、ようすを見ていくハルク。相手の手数はかなり多く、やっかいなタイプだ。
じっくり様子を見たまま３ラウンドまですぎる。この辺で、セコンドからはゴーが出たようだが、なかなか思うようにはハルクのペースにならない。大会場での緊張か？全体的に押してはいたが、決定打に欠けたまま最終ラウンドも終ってしまう。
判定は、圧倒的なポイント差でハルクの勝ち。だが、最後まで会場をヒートさせる事ができなかった。
最近、KO、TKOが続いていたので、残念だったが、これも経験。マスコミには厳しく書かれるかもしれないが、世界の頂点にたどり着くまでの道のりがすべて順調なわけはないし、反省すべきポイントが見つかった試合として、前向きに考えよう。
続く名護も完全なミス・マッチ。相手も世界ランカーだが、ミニマム級の選手だ。ハードパンチで売ってる名護なんだから、１ラウンドKOでもやらなければ笑い者なのだが・・・。
まったくいい所なし、と言っていい試合だった。ハルク、名護と、正直消化不良の試合が続き、ハタケもこんなペースにならなければいいが・・と願っていたら・・・やってくれた！
皆さん、テレビ見ましたか！最高の試合でした！１年前、ラクバ・シンに壮絶にやられた試合も、この会場で生で見ているだけに、今日の復帰＆いきなりの世界戦も、オレはかなり燃えていた！
柳先生と決別し、一人でアメリカに渡ったのも雑誌で読んでいたし、再起に向けてのこの頑張りが、なんとか報われてほしい、と心から願っていたのだ。
文句のない試合内容。まだ新人の頃の、圧倒的な強さで昇りつめてきた頃のスタイルが、スケールアップして帰ってきた感じで、本当に燃えた！１万何千人が燃えたよ。
これがプロボクシング、これこそが世界戦だ。スタイルは違えど、ハルクにもこういう試合を展開してほしい。
すっかり満足して高円寺に帰ってくる。店にいる元ちゃんにTEL。
「じゅ、じゅ、順調なので遊んできて下さい」、と言ってくれるので、お言葉に甘えてたかお達と一杯やる。
初めて入る店だったが、安くて美味い。格闘話に花咲かせるも、途中からにのちゃんの巨乳が気になりだし、変な事を口走りそうだったので（いや、ちょっと口走った）店に戻る。
元ちゃん、オレの顔見るなりホメ殺し。今日も低頭だ。売り上げも、悪天候の割りにはまぁまぁで元ちゃん、頑張った。
明日、ノイローゼの会で飲もう、と約束して帰る。段々飲み疲れしてきた。
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