免許の更新!
自他ともに認める有料ドライバーだったのに、今回は違反があるため新宿警察での更新はできず、府中まで…。
夜中の仕事3連チャンの後の、朝イチの講習…。
睡魔と闘ってるだけの2時間だったな。
ゴールドじゃなくなったのが悔しいが、無事に更新できた次第です。
夜は親友・富豪2夢路の試合を見るために新百合ヶ丘へ!
北原光騎主催のキャプチャー「地下室マッチ」である。
初めて地下室マッチを見たのは…もう何年前の話だろうか?
弟分のタカオ(現在、故郷の宮古島で飲み屋を経営)とハルク(ご存知、元WBAスーパーバンタム級チャンピオン。現在は俳優)と、3人連れ立ってヘンピな場所まで見に行ったんだなぁ。
その頃、富豪2夢路はまだ人間界の住人で、確か師匠の仲野信市さんと対戦し、「人間の関節が本来曲がる方と逆の方にあんなに曲げられてるのを初めて見た!」と、オレ達3人をゾっとした気分にさせ、玉砕した。
まだ、テリー&スラングのテの字もなく、フゴフゴユメジのフゴの字もなかった遠い日…。
そして!
デビュー10周年を迎えた富路やん(普段、オレがフゴフゴを呼んでいる愛称です)が、同じく10周年を迎えたキャプチャーの記念試合に出場!
ここんとこ、富路やんの試合を生観戦していなかったので、今回こそは行こうと繰り出してきたのだ。
「地下室マッチ」の会場に到着。
そこはまさに、コアなマニアだけが地味に集う異次元空間!
金持ちマダム達がステーキを頬張りながら「やっておしまい!」「殺しておしまい!」と口々にシャウトする世界だ!(一部脚色)
対戦カードの発表。
おーーー!富路やんはメイン、しかも、タイトルマッチである!!やはり、来てよかった!
選手入場式がスタート。
ここでも、存在感で他の選手を圧倒する富路やん!「プロが出てきたな」っていう雰囲気をムンムンさせておりました。
この日の試合は好勝負の連続!
小さな会場がグイグイと闘いに引きつけられ、気がつけばすっかり熱くなっている!
そしていよいよメインイベント!
サンバのリズムで入場し、手に持っていた掛け軸をバっと開くと「けられなぐられ十年」の文字!
ステキだ!
タイトルマッチを告げるコミッショナー宣言が終わり、ついにゴング!
富路やん、いきなりのハイキック!
そう、あんなルックスして、何気に引き出しが多いのだ!
その後も終始、富路やんがコントロールして試合が続いていく感じで、人間だった頃とくらべてすごく大きくなったな…と、頼もしく感じる。
いわゆる「総合格闘技の試合」が続いた後の富路やんの試合はなんともインパクトがあり、このルールの中でコブラツイストを決めたあたりでは「さすが!プロレスラー!」と唸ってしまった。
そこからも、グランド卍のような態勢もあり、得意の頭突きのニブイ音を場内に響かせる場面もありと、熱い試合で会場のボルテージを上げていく。
最後は蹴られ殴られでボロボロになり、おとずれたフィニッシュの一発は……
世間一般の人にすごくわかりやすい例えで言うと、「燃えよ!ドラゴン」の最後のハンとの闘いで、リーさんが中腰となったハン人形(あきらかにカツラをかぶせた人形の場面って言えばわかるでしょ?)にものすごい顔面蹴りを見舞う…あの蹴りをもらい玉砕!
オレの心にググっと響き渡る、熱く爽快な試合だったぜ!いいモノを見せてくれて、富路やんよ、本当にアリガトーーーッ!
試合後に会った富路やんに「お疲れ様!よかったよ!」と感動の声をかけると「…動物虐待だよ…」とのお返事を頂きました。
いやいやいやいや、とにかく!いい夜だった!!
「地下室マッチ」。ハマってしまいそうです。
自他ともに認める有料ドライバーだったのに、今回は違反があるため新宿警察での更新はできず、府中まで…。
夜中の仕事3連チャンの後の、朝イチの講習…。
睡魔と闘ってるだけの2時間だったな。
ゴールドじゃなくなったのが悔しいが、無事に更新できた次第です。
夜は親友・富豪2夢路の試合を見るために新百合ヶ丘へ!
北原光騎主催のキャプチャー「地下室マッチ」である。
初めて地下室マッチを見たのは…もう何年前の話だろうか?
弟分のタカオ(現在、故郷の宮古島で飲み屋を経営)とハルク(ご存知、元WBAスーパーバンタム級チャンピオン。現在は俳優)と、3人連れ立ってヘンピな場所まで見に行ったんだなぁ。
その頃、富豪2夢路はまだ人間界の住人で、確か師匠の仲野信市さんと対戦し、「人間の関節が本来曲がる方と逆の方にあんなに曲げられてるのを初めて見た!」と、オレ達3人をゾっとした気分にさせ、玉砕した。
まだ、テリー&スラングのテの字もなく、フゴフゴユメジのフゴの字もなかった遠い日…。
そして!
デビュー10周年を迎えた富路やん(普段、オレがフゴフゴを呼んでいる愛称です)が、同じく10周年を迎えたキャプチャーの記念試合に出場!
ここんとこ、富路やんの試合を生観戦していなかったので、今回こそは行こうと繰り出してきたのだ。
「地下室マッチ」の会場に到着。
そこはまさに、コアなマニアだけが地味に集う異次元空間!
金持ちマダム達がステーキを頬張りながら「やっておしまい!」「殺しておしまい!」と口々にシャウトする世界だ!(一部脚色)
対戦カードの発表。
おーーー!富路やんはメイン、しかも、タイトルマッチである!!やはり、来てよかった!
選手入場式がスタート。
ここでも、存在感で他の選手を圧倒する富路やん!「プロが出てきたな」っていう雰囲気をムンムンさせておりました。
この日の試合は好勝負の連続!
小さな会場がグイグイと闘いに引きつけられ、気がつけばすっかり熱くなっている!
そしていよいよメインイベント!
サンバのリズムで入場し、手に持っていた掛け軸をバっと開くと「けられなぐられ十年」の文字!
ステキだ!
タイトルマッチを告げるコミッショナー宣言が終わり、ついにゴング!
富路やん、いきなりのハイキック!
そう、あんなルックスして、何気に引き出しが多いのだ!
その後も終始、富路やんがコントロールして試合が続いていく感じで、人間だった頃とくらべてすごく大きくなったな…と、頼もしく感じる。
いわゆる「総合格闘技の試合」が続いた後の富路やんの試合はなんともインパクトがあり、このルールの中でコブラツイストを決めたあたりでは「さすが!プロレスラー!」と唸ってしまった。
そこからも、グランド卍のような態勢もあり、得意の頭突きのニブイ音を場内に響かせる場面もありと、熱い試合で会場のボルテージを上げていく。
最後は蹴られ殴られでボロボロになり、おとずれたフィニッシュの一発は……
世間一般の人にすごくわかりやすい例えで言うと、「燃えよ!ドラゴン」の最後のハンとの闘いで、リーさんが中腰となったハン人形(あきらかにカツラをかぶせた人形の場面って言えばわかるでしょ?)にものすごい顔面蹴りを見舞う…あの蹴りをもらい玉砕!
オレの心にググっと響き渡る、熱く爽快な試合だったぜ!いいモノを見せてくれて、富路やんよ、本当にアリガトーーーッ!
試合後に会った富路やんに「お疲れ様!よかったよ!」と感動の声をかけると「…動物虐待だよ…」とのお返事を頂きました。
いやいやいやいや、とにかく!いい夜だった!!
「地下室マッチ」。ハマってしまいそうです。