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弱虫ペダル20巻 名言集 泣き虫ペダル (ネタばれします) 

2012-01-16 05:31:22 | exsisto - 存在
ネタばれします

弱虫ペダルは
高校の自転車ロードレースクラブを舞台にした
汗、鼻水、血、涙、友情、男、闘い。。。すなわち
青春の物語です(笑)







巻島
「さみしい、たのしい、皆と一緒に走りたい
 お前のそういのは勝ち負けには関係ねえ
 けど、
 意外と皆の背中を押してんだぜ
わう!!!
まきしー。。。。
らびゅー☆


アラキタ
「王者箱根学園のエースを何度もゴールまで運んだ
 ゼッケン2番の引きってやつを!!」
男や。。。
自転車ロードレースはチーム戦、チームのエース一人を勝たせるために、みんなが協力します。
「引き」っていうのは、風よけになったり、ペース作ったり、前を走って安心感を与えることで
エースを引っ張る走りのこと(アシスト)を言います。
エースを勝たせるために、全力を尽くすからアシストの選手はたいてい、良い順位でゴールすることはありません。
場合によっては、パンクなどのトラブルで集団から遅れてしまった選手を
集団まで連れ戻すためだけに全力を使い切って自分はリタイアしてしまうこともあります

表彰台で祝福されるのはエース一人。。。
だけど、それは役割だから。役割の違い。
でも、自分も周りの選手も観客も、その仕事の価値をわかっています。もちろんエースも。

「俺の引きを見せてやる」っていったこの男は、
自分の仕事に誇りを持っている、
表彰台には立たないけれど、
自分の戦いを、全力で戦い切っている。

からこその、この言葉です。


タドコロ
「振り向くな、振り向いたら総北のレースが終わる」


オノダ
「前に出るためならほかの人を裏切ってもいいみたいな あの人のやり方が
 あの、
 嫌なんです!!」


オノダ
「やりたいことがあるなら
 全力で
 できることで突破しろと言われましたから!!」

マキシに言われた言葉


アラキタ
「馬鹿正直なうえに不器用だ
 ロードレースにむいてねーよ、お前
 
 誰か(福ちゃん)に似てるけどな。。」


オノダ
「すごい、これが、ゴール前の
 本当に闘ってゴール獲るひとの走りなんだ。。。」
アラキタの走りに圧倒されて


福ちゃん
「すまないな
 俺にもやることがある」
アクシデントで水分補給できなくなった他チームの選手から
「二本のボトルのうち一本分けてくれ」という懇願を断ったときの言葉









わーーー!!!!

だから泣き虫ペダルやねん!!!!

腎臓壊れても走りたい、って思っちゃうよん。
思うだけならいいよ。

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