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"判断留保"
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

戦うということ 限界に挑戦して超えるために

2011-07-25 19:56:11 | energeia - 現実態 (現出)
自分との闘い、とかって言うけど
自分一人で自分の限界と闘うのは結構難しい。
よほどの自律がなければ、自分を甘やかしてしまうからだ。

例えば、坂ダッシュしてて
「可能な限りのハイペースで走ろう」とか
「体力限界で動けなくなるまで走ろう」とかいってみても
目印のペースメーカーとか具体的な目標回数とかがなかったら甘やかしちゃう。
疲れたからちょっとペース落とそうとか、もうちょっと休もうとか。
「できる限りでいいから頑張ろう」は、私の場合ちょっと信用できない。

緊張感とか、深刻さとか、切実さが必要。

だから、自分以外に、自分とは異なる意思のもとに動いている誰かと競い合うことは
自分の限界と闘う良い手段になる。
便利な方法。
自分の裁量でどうにもならない門度無用で示された目標(速度、難易度。。。)があれば、
そいつに追いつこう追い抜こうと必死こくことは、やりやすくなる
「そこまでやればよい」っていう具体的な目標がないと、
途方も無さすぎて意気消沈しちゃう?
甘えちゃう?



コンピュータでも、人でも、前を走る幻影でもなんでもいいんだけど。
限界を超えた目標を押しつけてくれるならば。


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