青森県南部地方は粉食文化のある地域で、かっけ(平たく伸ばしたそばやうどん)、ひっつみ(すいとん)、うどんなどが郷土料理になっています。
私もうどん打ちを習っていたので夏場には手打ちざるうどんを作ります。
でも最近は津軽ラーメンがとても気になっていて、自分で作ってみました。
小田聞多の麺講座
ネットで探すと麺の作り方がわかります。
かん水は取り寄せになるため、卵麺を試してみます。
材料に卵と片栗粉を使う以外、うどんと同じ作り方です。
粉は中力粉使用。
強力粉だとさらに腰が強くなります。
麺を切ったあとは少しもんでちぢれをつけます。
チャーシューは塩をすり込んで3日寝かせていた塊肉とネギと生姜を圧力鍋で10分加圧。
スープはチャーシューを作った残り汁に鰹節粉、煮干粉を入れて10分程弱火で煮ます。
味は醤油だけを使いました。
先日トリガラでスープを作ったときよりも津軽ラーメンらしい味になりました。
煮干粉と鰹節粉をたっぷり使ったこととネギと生姜の隠し味も効いているようです。
少し酸味を感じるスープと卵麺の優しい歯ごたえはなかなかの一品でした。
減塩のためスープは少なくしてありますが、写真としては美味しそうになってくれません。
私もうどん打ちを習っていたので夏場には手打ちざるうどんを作ります。
でも最近は津軽ラーメンがとても気になっていて、自分で作ってみました。
小田聞多の麺講座
ネットで探すと麺の作り方がわかります。
かん水は取り寄せになるため、卵麺を試してみます。
材料に卵と片栗粉を使う以外、うどんと同じ作り方です。
粉は中力粉使用。
強力粉だとさらに腰が強くなります。
麺を切ったあとは少しもんでちぢれをつけます。
チャーシューは塩をすり込んで3日寝かせていた塊肉とネギと生姜を圧力鍋で10分加圧。
スープはチャーシューを作った残り汁に鰹節粉、煮干粉を入れて10分程弱火で煮ます。
味は醤油だけを使いました。
先日トリガラでスープを作ったときよりも津軽ラーメンらしい味になりました。
煮干粉と鰹節粉をたっぷり使ったこととネギと生姜の隠し味も効いているようです。
少し酸味を感じるスープと卵麺の優しい歯ごたえはなかなかの一品でした。
減塩のためスープは少なくしてありますが、写真としては美味しそうになってくれません。