Shuklaのクライミング日記

クライミング&トレッキング、スキー。オールランダーの為ちっとも上達しません

指皮が永遠に薄いシニアクライマー

青森 縫道石山・HCCルート

2008年05月11日 | 北海道・東北
ドリルを山頂まで担ぎ上げてオリジナルルートとHCCルートの支点整備のサメ[ト、指は使わなかったのでレストにはなったのかなぁ。
しかしドリルって何でこんなに重たいんですかね~yellow7

頂上からは函館が見えた
銭湯を探しに福浦漁港まで出向いたが雑貨屋と食堂が1軒あったのみで空振り。道路脇にタラの芽発見、今日もテンプラじゃsmile。 

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3 コメント

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この山はクライミングに関してはグレーゾーンなので、ボルトを打つのはどうかと思うのですが。 (えのきど。)
2008-05-15 14:09:46
確か地元の役所はクライミングは禁止していたはずですが、確認されましたか?
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今回Yさんと縫道石山を登攀したMです。 ()
2008-05-16 18:59:56
登攀禁止の認識はありませんでした。以前(四年前)青森県山岳連盟に所属していましたが、禁止というのは聞いていませんでした。今は青森県山岳連盟には所属していませんが。
ちなみに登山口には禁止するといった看板とかは何もありませんでした。また佐井村役場に確認しましたが禁止と言える立場にないと言われました。
また参考まで地元山岳会の方からも確認しましたがそんな話しは聞いていないし会としても禁止はしていないとの返事でした。しかしイワタケ保護には配慮してとのことでした。
ちなみにオリジナルル<gは七年前フリール<gとしてアンカーを埋めたまま転勤などで完成しないままでしたが今回これに下降支点一本追加しました。
またHCC(A1ル<g)どんたくフリー10Cについてフリー化した人が三本のペツルを埋めてフリール<gとして発表しましたが、自分は今回そのル<gのボロボロになったリングボルトをステンレスに変えました。また下降支点も何本か埋めました。
津軽海峡の塩風をまともにうけ劣化がはげしいようです。上記の件は現在下北森林管理所にも問い合わせ中です。
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Unknown (A)
2008-05-16 21:11:54
現地の事情は詳しく存じませんが、小川山のようにトラデイショナルの精神で開拓された場にボルトを打つよりも、ある程度現地事情に通じた方がこのような地方の山にルートを拓くほうが良いと感じます。
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