七十二候の小雪の初候のころ
陽射しも衰えどんより曇りがちの日が多くなり虹を見ることが出来ないそんな季節のことを表しているのだろう。
29日は雷雲の動きが激しく降ったりやんだり、雲の切れ間から陽射しが差したほんのひと時、二本の虹が現れた瞬間です。
季語で言う「冬の虹」とはまさにこの事なのでしょう
雷鳴が轟き大荒れの一日だった昨日。星が出て昨日の荒天が嘘のような朝を迎えた、今日はぶりが期待できそうそんな予感が!
氷見の市場には予想通り、数は少ないが大きなものでは16Kクラスの大物が並んだ。
鰤が並ぶとセリ人の声も一段と高ぶって来る。
いよりよ鰤シーズンの到来か。
氷見漁港ではけあらが立ち込め、その彼方には立山連峰が浮かび上がった。