まだお守りが...
ご縁があって シド号 が我が家から旅立っていきました。
きっとシドの事だから気にかけて傍に来ていたはず
シド君がニコニコで歩いてくれたようにお友達にも笑顔でシド号
乗りこなしてほしいね。
$ 2014年 4月 $ 八年前
もう歩けなくなってお家で横になってばかりの頃に
シド号を迎えたんだよね。
少しづつ 少しづつ 練習して
あっという間に乗りこなしてくれた時にはとても嬉しかったよ。
シドの楽しそうな顔が見たくて
時間があればシド号を車に積んでお出かけしたね。
シドの頑張りにどれ程勇気をもらったことか
君が背中で伝えてくれた 諦めない!! 強さを忘れない
お友達にもお散歩お付き合いしてもらったね。
あしが思うように動かないことも 自由に走り回ることができないことも
すべて 受け入れて
ただひたすら 前向きに生き抜いてくれたんだね。
シド介護の時期はとっても短かかったけど
毎日が素晴らしく 宝物の時間 を過ごすことができました。
これほどワクワクしながらシドと暮らせたことに今
ありがとう の感謝しかありません。
シド君