寒い雨降りがつづくが毎日映画とはいかない
今年のお天気が夏も秋も異常に感じているのは、わたしだけではないでしょう。報道では世界的な異常気象が報じられているが、
先日、新聞紙面に映画「 ドリーム 」の全面広告が載っていた。
米国NASAで働く実在した女性達をモデルにした作品で、さっそく上映会場を探し観てきました。とてもよかったですよ。
わたしが子供の頃の時代背景なのだが、これほど人種差別が凄かったのかと改めて感じた。
1960年代に白人至上主義がこれほど凄かったということは、黄色アジア人としてやはり差別されたんだろうな。黒人というだけで、能力がないと教育や昇進のチャンスを与えない白人社会。自分自身だって少なからず差別する心を持ち合わせている。
最先端の宇宙開発研究施設で働くだれもが観れば、
日本だって色々な意味で差別はありますよね。。。。。