
紅葉を見ようと金曜日に仲間と宮ヶ瀬へ行った。
昨日の土曜日から行われるクリスマスイルミネーションの準備が進められていた。
この吊り橋を渡るのも行列になるらしい。

吊り橋の下も、水源の方に向かう小道の両側もオギが茂って盛んに綿毛を飛ばしていた。

ススキの小穂の先端にはノギがついているがオギにはノギがない。

みんなで昼弁当を食べていると、どこからかウマオイがやってきた。
11月末になのに頑張っているねと話したが、どこか元気がない。

産卵管が長くウマオイの雌らしい。
左側の一番後ろの脚がおかしい。右に寄って翅の下に入っているみたいだ。
元気がないのは、このせいか。
1枚目と2枚目の風景に見とれました。素適ですね!!
そうそう、オギにはノギがないのでした。こういう知識はすぐに
頭の中のどこかの引き出しに入り込んで出てこなくなります。
でも、覚えていたとしても眼鏡がないと見えそうにありません。
まだバッタが! ウマオイなのですね。足を痛めていましたか。
でも精一杯頑張っているのですね。
オギの群生でした。
湖畔の湿地といえる場所でのびのびと広がっていました。
オギにノギと覚えても、ある方だったか無い方だったか迷ったりもします。
そういう時には株立ちしているかどうかも考慮に入れることにしています。
時期的にも場所(草地でない)としてもウマオイをみるてゃ思いませんでした。