コメント

ブログにコメントをもらえるって素敵。みなさま本当にありがとうございます。独善と云われてしまったのは、まだまだ私の修行が足りないくて、結果を出せていないから仕方ない。。そんなつもりはなかったけれど、そう感じさせてしまったのかと思うと悔しいです。ごめんなさい。でも最後に頂いたコメントはとても嬉しかったです。私は実は劇団あがりなの。ミュージカルと映画が私のスタートライン。あの頃はお芝居が本当に楽しくて、学校の宿題も苦にならなかった。（頼もしい助っ人のおかげもあったけれど）それから、大手プロダクションに移籍、すごく大事にして頂いたけど、私はとっても子供だった。良く言えば真っ直ぐ。悪く云えばバカ正直？色々なことがあって、このままでは自分を見失うのではないかと不安になり、修行の為一時的に芸能界から離れてみる道を選んで、、、それから四年、偶然、以前お世話になったことのあるヘアメイクアップアーティストの方に再びスカウトされて、、、なんだかあっと云う間にＲＱのお仕事が決まったの。（このことにも心から感謝しています）お受けする時には勇気がいりました。（とてもとても迷いました。）私はどちら
かというとプニッとしてるし（そう、あんまり痩せてはない。。涙）、水着？？なんて破廉恥な！！みたいな内面はオジさんタイプ（かも？）だったから。でもだからこそ、その部分を克服したかった。。。ギャルオンと呼ばれるステージはＭＣの勉強になったし、『役者丸儲け』というように、役者をするうえでは全てみになるから、ＲＱの役がきたらきっと入りやすい。（当たり前か。笑）大勢の前でのポージング、歌い、踊ることは、ミュージカル並みに素敵なトレーニングにもなったと思う（もちろん毎回良いステージにするために全力投球だったけれど）。コメント頂いた通り、私は目標をちゃんと達成していたのよね。。。当初、「今まで出来なかった類の仕事にチャレンジしてみよう！克服しよう！」って思ったのは大正解だった。。。「やり終えたら、きっと何か見えてくるはず、この手の中にきっと何か残るはず！」と思って、、、実際、こんなにも素敵な交流の場と、たくさんの人からのあったかい声援が手に入ったのだから。。。演技に対しても、懐かしい温かい気持ちを思い出させてくださってありがとうございます。冷静で、でも深く、思いやりのこもったメッセ
ージに感謝します。これからも、、精進致しますので、みなさんよろしくお願いたします。Ｐ．Ｓ．写真は宝物のタップシューズ（敬愛するＫ子先生とお揃い）。肋骨が治るまで控えるけれど、今年はお仕事をセーブして、タップを含め芸事に勤しんでいます(^-^)。 らぶ 宏美