
午前は明日返却予定の7冊の本を県立図書館に持参、
次に借りる本を探していたらあっという間に1時間が経ってしまい
10冊を選んで慌てて帰宅しました。
そのうちの簡単に読めそうな本2冊をさっそく読み終えました。
堀文子さんは、好きな日本画家で作品も素晴らしいのですが、
ひたすら自分の生き方を正直に貫いた方です。
伊集院静さんは好きな作家さんで、
これは犬からの視点のメッセージでクスッと笑えます。
フランスやスペイン、イギリスの画家や絵画を巡った
エッセイも読んだばかりですが、出ている本をたくさん読んでいるので
どの本を読んでいても親しみを感じます。



帰ろうとしたときに「河童」が展示されているではないか。
本物の河童にはもちろん会ったことがないので、
このリアルな姿を周りを歩き回ってまじまじと眺めました。
あとで調べるとテーマ「となりのモノノケ」の企画展示らしい。