しらの風景2

自然の中には学びがいっぱい。
野鳥や生きもの、植物が大好き。
五感を育み、楽しく生きる智慧を探します。

秋の恵み1。(10/31*木)

2024年10月31日 | 食べもの


夕方、通っているジムで
サツマイモの茎をいただきました。
畑をしているメンバーさんがいるのでしょう。
これは買おうと思ってもスーパーなどでは
売っていない、私の好きなお野菜です。



炒めてだし醤油を絡めて夕食の一品にしました。
我ながら?美味しい!



家族からいくらの提供がありました。
それで炊き立てご飯を準備しました。



遅くに帰宅した娘がレンコンチップを
もらって来ました。実りの秋は、
我が家にも美味しい幸せを運んでくれています。
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キバナノツキヌキホトトギス、ミセバヤ。(10/30*水)

2024年10月30日 | マイガーデン


キバナノツキヌキホトトギスが咲きました。
ずいぶん前に譲り受けたものですが
毎年咲いてくれます。



こちらはタイワンホトトギス。
こちらも同様、この季節ならではのお花ですね。



ミセバヤもお花が咲いて来ました。
この季節になると存在感を現します。



今朝、こぼれ種から咲いていた小さな朝顔。





大学の授業の後に友人たちと久しぶりのランチタイム。
このメンバーとはいつもの店で韓国ランチを楽しんでいます。
温かいスンドゥブランチが美味しかった!
友人の一人は冷麺を注文していました。



ランチの後は、近くの友人宅でティータイム。
プルーンケーキを焼いてくれていました。
今夏に預かっていたインコたちにも再会できて
楽しいひとときでした。

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お帰り、ジョウビタキ。(10/29*火)

2024年10月29日 | 野鳥


自宅の玄関先で植木鉢の整理をしたり、
秋まきの花の種を蒔いていたら、
ジョウビタキの声が聞こえました。
少し歩いて探すと、向こうの方の電線に止まって
縄張り宣言。帰って来たのですね、うれしくなります。





羽の白い紋が特徴のジョウビタキ♂、
少し離れていましたが、声と姿はこの秋の初認です。
冬鳥たちが次々に到着する季節となりました!
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ルリマツリ、マユハケ。(10/28*月)

2024年10月28日 | マイガーデン




10月の終わりになって玄関先で咲き出したのは、
ブルーが美しいルリマツリ。南アフリカ原産の植物、
本来は低木の常緑樹ですが、北陸では冬には葉を落とすので、
今を楽しみたいと思っています。



こちらは名前もユニークなマユハケ。
大きなタンポポのような花がかわいい。
こちらも南アフリカ原産の常緑球根植物です。
一年に一度、今の時期が見頃です。
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ムカゴ採りとキタテハ。(10/27*日)

2024年10月27日 | 家庭菜園




午前は山の畑へ。
散策するとムカゴが目についたので
ポケットに少しづつ集めました。
畑でもブルーベリーの木にヤマイモのツルが
絡まってきてムカゴがたくさん出来ていました。
それも集める。



散策路ではアメリカイヌホオズキの黒い実、
完熟すると毒は抜けるらしく、
一粒口に入れると甘く美味しい実でした。



エゴマの葉で休憩していたのはキタテハ、
秋型のきれいな個体でした。



こちらはアシグロツユムシ、
ツユムシの仲間は優しい感じが好きです。

今日はナス、ピーマン、赤オクラを収穫。
引っ越す方から整理したいからと、
ストーブや有田焼の飾り皿、九谷焼の花瓶をいただいたので
野菜とムカゴを持参すると、とても喜んでくれました。
ちょっと変わった物々交換となりました。



そして、午後には選挙に行きました。
日本の未来を作るのは私たち国民ですから。
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秋のバードウォッチング&自然観察会( 10/26*土)

2024年10月26日 | 野鳥




秋の風情いっぱいのキゴ山を歩きました。今日のテーマは秋の実りになったようで、
アケビ、ムカゴ、ガマズミの赤い実などを初めて味見する子どもたちの姿が印象的でした。



遠くの野鳥を単眼鏡で見てもらうと歓声が上がっていました。
通過する渡りの群れもいくつか目撃、アオバトの群れもありました。
森の中のキノコ、ヘビの抜け殻、キツネやクマらしきフンも見つけ、
ほとんどの参加者が「また参加したい!」とうれしい感想を書いていました。





★観察できた鳥/ヤマガラ、モズ、ハシブトガラス、ハシボスガラス、ヒヨドリ、
アトリ、アオバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ウグイス、カケス、カワラヒワ、
スズメ、セグロセキレイ、シジュウカラ、エナガ、ホオジロ、カモSP /19種 
★参加者/29名

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優秀バケツ稲賞!(10/25*金)

2024年10月25日 | ごあいさつ


今日はプレゼントが届きました!
籾から稲を育てる「コープ農園バケツ体験コース」に応募して
優秀バケツ稲賞をいただきました。
籾を水に漬けて小さな白い根が出て来た時のかわいらしさ。
そして苗がぐんぐん伸びていく様を毎日そばで見れる日々は楽しかったです。



嬉しい特別栽培米。



お米で作った甘エビ入りおかき。
パッケージが豪華です。





今夏は猛暑だったので水やりと
穂が出てからはネットを張ってスズメ避けに気を使いました。
農家さんのご苦労がよくわかったバケツ稲体験でした。
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変わったキノコ、キツネノエフデ。(10/24︎*木)

2024年10月24日 | キノコ


土曜日の自然観察会の下見をしました。
ススキとセイタカアワダチソウのコラボが美しい!



そこで見つけたのがこの不思議なキノコ、
詳しく調べてみるとキツネノエフデという
スッポンダケ科のキノコでした。
私は初めて見ました!



アケビをあちこちで見つけました。
参加の子どもたちが喜びそうです。



オヤマボクチは山菜としても美味しいらしい。



テンナンショウの赤い種。





キノコはあちこちで見かけました。



野鳥たちが喜びそうな赤い実。
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カンレンボクの実。(10/23*水)

2024年10月23日 | 樹木




あまり馴染みのない形をした実を、
鳥仲間さんの庭師の方が私の手のひらに
ポンと一つ乗せてくれました。
かわいい形なので調べてみると、
これはカンレンボクの実でした。

〜中国の中南部(チベット)を原産とする落葉樹で、
大正時代に日本へ渡来。中国では街路樹に使われるが、
日本では稀に公園や植物園等で見られる程度。
丈夫で育てやすいことや、一つの果実の中にたくさんの種ができることから、
かつての中国では子孫繁栄につながる縁起の良い木=「喜樹」としてもてはやされた。
英語名「Cancer tree」は、実や根に含まれるカンプトテシンという物質の構造が、
抗がん剤の開発に大きく貢献したことから名付けられたらしい〜



今朝の朝刊、能登の被害は甚大で
実態はまだよくわからないようです。



今日も大学の授業の後に学食ランチ。



帰宅してから久しぶりに美容室に行って
髪をカットして来ました。
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観察舎にいたヤモリの赤ちゃん。(10/22*火)

2024年10月22日 | 日本野鳥の会石川




今日は観察舎の掃除当番だったので
仕事帰りに行って来ました。



掃除をしていて見つけたのは、
この赤ちゃんヤモリ。





掃除のあとは、森の中を散策するのですが、
蚊が多かったので海の方を歩きました。
青い花を咲かせていたハマゴウが種を付けていました。





アオツヅラフジの実が
ブドウのように実っていましたが、
これはまずくて食べられません。



結局、海から森に入って川に出て
また森の中を歩きました。
冬鳥のシロハラがいました、初認。
胡桃を拾うおじさんがいました。
途中、知人に出会って少しおしゃべり、
津幡でコハクチョウの群れを見たそうです。
冬の使者たちがいよいよやって来ましたね。
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