戦後70年の節目の年、私も三歳の時、福井空襲で母親の背中に負ぶさり、ショウイ弾が赤く燃える上がる背中越の風景が蘇る。
それを最後に平和な時代が続いている。先人の歴史の足跡を振り返る時期であるが、この時代に生かされている事に喜びを感じる。
お盆で実家のある福井へ帰省、福井駅前に巨大な恐竜が三匹、動いていた。今年の新幹線効果を狙って客を呼び込む方策とか
墓地は市内から40分余りの昔の丹生郡殿下村風巻、今は福井市の範疇、先祖がここの出身であったらしい、杉に囲まれた閑静な
場所でこれまでの感謝と今後の幸せをお祈りした。
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