山小屋の案内で今夜の床へ行く中は改築が重なり3回階段を登り北燕の名のある部屋だった。窓から燕岳が見渡せる。
ガスもキレテ見晴らしが良い、荷物を置いて山頂に向かう、さすがに疲れていて他人の事まで考えが及ばない、3人が
足がツッタと遅れている。無線を3台持っているので、安全の確認は万全、奇岩と白砂を縫って山頂へ往復1時間の
行程であった。山荘の入り口には秋を告げるトウヤクリンドウが咲いていた。
山小屋の案内で今夜の床へ行く中は改築が重なり3回階段を登り北燕の名のある部屋だった。窓から燕岳が見渡せる。
ガスもキレテ見晴らしが良い、荷物を置いて山頂に向かう、さすがに疲れていて他人の事まで考えが及ばない、3人が
足がツッタと遅れている。無線を3台持っているので、安全の確認は万全、奇岩と白砂を縫って山頂へ往復1時間の
行程であった。山荘の入り口には秋を告げるトウヤクリンドウが咲いていた。
登り始めてから5時間で山荘へ、何回も改築されたのだろう、ステキな面立ちだ、北アルプス表銀座の山小屋
燕山荘グループは予約もWEB、予約も3月に今日の日を投入、受付はPCの電話番号を投入すれば宿泊券が出力
それに署名するシステム化されている。今回は13名での参加は1万円フイードバックされた。これもシステム化
された技だろう、予定日の2日前には山頂の天気予報まで配信された。
コマクサの熟女
イルカ岩
昨年も天候不順で山の天気には苦労した。いろいろweb上では予報しているが、どこまで信用出来るのか、予想の
熟練度が必要である。まず気象庁の「山の天気」地元の市町村を表示、主要山岳の天気を表示している。民間の「
山の天気」では各県の山々の山頂付近の気象状況をA,B,Cランクで表示Cランクは不適としている。昨年は予想を読み
切れず1週間前に山小屋をキャンセルした。今年も天候不順目まぐるしく表示は変化してくる。今年は天を運にまかせ
5時市役所前を出発、今日1日は持ちそう北陸道を北進、糸魚川から下道、中房温泉をめざす”安曇野”付近から激しい
雨、天を恨んだがしかししばらくで雨は止み薄明かりになってきた。燕岳登山口駐車場はすべて満杯私達13名小型バス
をチヤーターしているので最奥迄乗り込む10時頃到着、第1、2、3ベンチを経由して昼食、ここまで家族ずれや
ニイハオでこんちわの挨拶を交わす、14時前に合戦小屋で名物スイカにあり付いた。
汗でレンズが曇って美女もダイナシ
今年も早お盆、魂が戻っている時に故郷の実家に戻って仏壇にお参り、その後、檀家の風巻のお寺へ、
ここに墓地があり毎年訪れている。今年はお寺の敷地にサルスベリの赤い花が咲いていた。
梅雨が上がった途端に水銀柱は35℃越え、6日は全国的に猛暑となるという、迷走台風は四国辺で大雨をふらしている。
家で暑さをシノグヨリ山へ行こう、白山は満員だから、白峰近くの鳴谷山に向かう、久しくいっていない。大嵐山へ行
く林道を途中から右折する。登山口迄は難路である、だから登山客も少ない、徐行して最新の注意をしないと車の底を
する駐車場には1番乗り7時半出発で山頂には11時前だった。出会った登山者は2人だけだった
鎧 岩
杉の大木
山頂から白山を望む