土曜日恒例の山友との山歩き、カタクリロードの奥獅子吼へ、登山口8時半発、一服の休みも取らず月惜峠へ、途中
ヤブツバキの赤が印象的、水平道に入ってカタクリが朝露を受けて輝いている。しかし色あせて萎れている花も見受け
られる、毎年見ている景色で感動が薄れ気味、犀角林道にでると数台が駐車、ここから登る人達も多い、そこから上は
新鮮な花が見れた。11時半に山頂へ、しばらくすると登山客でかなりの賑わい、帰りは初ルートで樹木公園へ下山、
所要時間6時間で久しぶりに2万歩越えであった。
土曜日恒例の山友との山歩き、カタクリロードの奥獅子吼へ、登山口8時半発、一服の休みも取らず月惜峠へ、途中
ヤブツバキの赤が印象的、水平道に入ってカタクリが朝露を受けて輝いている。しかし色あせて萎れている花も見受け
られる、毎年見ている景色で感動が薄れ気味、犀角林道にでると数台が駐車、ここから登る人達も多い、そこから上は
新鮮な花が見れた。11時半に山頂へ、しばらくすると登山客でかなりの賑わい、帰りは初ルートで樹木公園へ下山、
所要時間6時間で久しぶりに2万歩越えであった。
今年の雪解けは早い例年だとミズバショウが群生する沼まで残雪があり、ヌカルミの道が続くが完全に乾燥した道を進む
群生地についたのは12時頃だったので2組の見学者がシャターを切っていた。花は見頃、白い茎が群生している。イノシシ
の被害もないようだ。私もカメラをかまえる、谷水とミズバショウのコラボを多重撮影で試みる。昼食を含めて30分ほどで周回
歩道をブナの大木に進む、イワウチワも咲出し、コシアブラの芽もでている、テンプラの味を思い出し生唾を飲込む
今年は桜も散ってしまった。今年初めて白山観光連盟主催で白山ヒメ神社の神殿や神門、禊場のライtパップのほか、
「桜茶屋」や「ミニライブ」が開催された。神殿前には白山市長も臨席、剣舞や琴、フルートでのミニライブがあった。
観客は30人ほど、午後8時半までどれだけの人出があるか??
好天の予想で山友9人で先週登った近くの奥城山にアタック、大杉の少年キャンプ場のチビッコゲレンデから登り始める。
急坂が続き息切れする。若い人に置いていかれそう一気に30分を上りきって一服、汗がとめどもまくあふれる、それを数回
繰り返して中腹へ、春の使者のギフチョウが飛び交っている。山頂を過ぎたところにシャクナゲの群生地を訪れる。まだ早い
と思っていたがピンクの花が咲いていた。今年は裏作で花が少ない、帰りに金平町の千恵子桜を見学した。
今年も現代美術展の季節がやってきた、70歳を記念して応募、入選の喜びを味わったものだが、昨年から鑑賞者の立場に
一抹の寂しさを覚える。昨日の激しい風雨で満開の桜は散りいそいでいる。美術館の通路には無残な花びらが落ちている。
10時半から写真の解説を聞きに展示室へ、今年の委嘱賞はアメリカのグランドキャニオンで写した”神々の座”朝の光で
岩、岩が赤く燃えて白く光っている所とのバランスが素晴らしい一般の最高賞と次賞を夫婦で受賞していた。造形的で知的
感覚の作品であった。隣部屋の工芸にも素晴らしい作品が並んでいた。