月曜日に続いて本日も山の仲間11人で医王山詣、登山口に降り立つと冷え込みが厳しく道路は氷化している。日陰では薄ら寒い
医王の里まで歩いて着替えタイム、昨夜10センチぐらい降ったのかパウダースノウだ、西尾平までは林道をツボ足で進む、休憩の
後、カンジキを着用、かなりの人の踏み跡に重ねる。踏み跡のない新雪を歩くと気持ちが良い、シカラクビから急坂が始まる。前山には
11時に到着、北アルプス、後立山、宝達山、内灘のツリー橋、金沢市街、キゴ山、白山連峰が360度の展開であった。
月曜日に続いて本日も山の仲間11人で医王山詣、登山口に降り立つと冷え込みが厳しく道路は氷化している。日陰では薄ら寒い
医王の里まで歩いて着替えタイム、昨夜10センチぐらい降ったのかパウダースノウだ、西尾平までは林道をツボ足で進む、休憩の
後、カンジキを着用、かなりの人の踏み跡に重ねる。踏み跡のない新雪を歩くと気持ちが良い、シカラクビから急坂が始まる。前山には
11時に到着、北アルプス、後立山、宝達山、内灘のツリー橋、金沢市街、キゴ山、白山連峰が360度の展開であった。
6時半に目覚ましをセットしたが目覚めが悪く、食事が終わったのが8時、外は青空、今日は医王山へ、通勤混雑を避ける為
出発を遅らせる。登山口の駐車場は一杯、道脇に駐車、私が最後らしい、西尾平まで林道をモクモクと歩くその先もラッセル
がないのでシシカラクビ迄林道歩き、既に上半身は長袖1枚、空は抜ける様に青く日射しが強く、汗がタラタラ、急坂を登り切ると
360度の展望、劔、立山連峰、目を転ずると白く輝く白山連峰、シラハゲ山の次のピークまで行くと槍が見えると小耳にはさんで
いってみたが、北アルプスの一連の山々のなかで確認は出来なかった。
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2月10日は、加賀 菅生石部神社で御願神事が例年11時から執り行われる。11時に間に合うように自宅を出たが大雪の
影響で道路はデコボコのノロノロ運転、現場についたのは11時を大きく回っていた。竹割の真っ最中、最終段階であった。
観衆はあまり多くない、人々の頭越しに眺める。続いて大蛇に見立てた長縄を引きずり出し、境内境外引き回した後、大聖寺川
に投げ入れる。神事に用いられた竹を持ち帰って玄関先に置くと魔除けになると言う・・・
2月7日 5年ぶりに志賀高原スキー場を訪れる。前回は吹雪でリフトも満足に動かず、身の不幸を嘆いたものだが、今回は
一変快晴の青空、寺子屋スキーリフトの終点からは妙高方面の山並みが見える、見渡す限りスキー場のスロープが広がって
午前中は休憩も取らず、仲間とすべりまくった。かなりの人が入っているがリフト待ちはない、ボーダーよりもスキーヤーが多い
陽気に誘われたのか、餌を求めて、野猿が群れリフト降り場にも現れた。
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早いもので2月の節分、今年は雪はないが冷える。例年恒例の豆まきが行われる東山の宇多須神社に向かう
ギリギリの2時に神社に着くと大勢の人だかり、人の間をかいくぐって前に出る、カメラマンで一杯、東山の芸妓
の踊り、脚立を持ち込んで上から撮るカメラマンが多く、人の頭越しにシャッターを切る。拾った福豆を食べて
幸せなるよう祈った