新人参加の楽しい山の会5月例会、曇天の肌寒い登山口、14名参加で医王の里から西尾平に向かって歩を進める。冬季はよくきているが
新緑季は初めて、藤の花やイワカガミ、ランの仲間が両脇を覆っている。西尾平、覗き、、大沼、白禿山の経路で進む、途中で小雨が
降り始める。大沼からトンビ岩が眺望できる、今回は新人がいるので迂回して山頂に向かう、急な登りで適度な休憩をとりながら正午過ぎ
に到着、すでに2,3組ノパーティで昼食を始めている。私達も場所を確保して雨具姿でラーメンに湯を注いだ。
新人参加の楽しい山の会5月例会、曇天の肌寒い登山口、14名参加で医王の里から西尾平に向かって歩を進める。冬季はよくきているが
新緑季は初めて、藤の花やイワカガミ、ランの仲間が両脇を覆っている。西尾平、覗き、、大沼、白禿山の経路で進む、途中で小雨が
降り始める。大沼からトンビ岩が眺望できる、今回は新人がいるので迂回して山頂に向かう、急な登りで適度な休憩をとりながら正午過ぎ
に到着、すでに2,3組ノパーティで昼食を始めている。私達も場所を確保して雨具姿でラーメンに湯を注いだ。
20日頃から急に暑くなってきた。昨年も同様だったと思う、暑くてなかなか寝付かれない。今日はジムに行っていないので
体が疲れていない、12時過ぎにどうにかマドロム、翌朝5時半の目覚ましで起床、今日は写真クラブで近江八幡、琵琶湖大橋
浮御堂、比叡山・延暦寺のツアーに便乗して13名参加、会員も高齢化して自家用車の運転手がいない、6時40分に北日本観光
の建物から出発、途中4カ所程よって近江八幡に向かう、近江商人の町は昔の佇まいの商家が立ち並ぶ、観光の目玉は水郷を行く
屋形船、櫓を操っての船を予想していたのに、エンジンを積んだ現代版だった。
法事の後納骨・北陸だと1回忌法要の後直ぐに納骨の寺に納めるのに大阪は10年過ぎに納めるのだろうか?
天王寺にある一心寺ここは無宗教で誰でも門をたたく事ができる。さすが大阪商人の寺である。異宗教との争いが絶えないのが
世の常、しかしアキンドは儲け話には飛びつく、仔細は分らないが私はそう判断した。旧山門が大阪城玉造御門の移築と伝えられ
「黒門」と呼ばれ戦災で消失、新山門も黒い門として復興した。
妻の実家は新今宮から高野線・北野田で下車、バスで15分昔は田園の村であったのが、新興住宅が立ち並ぶ住宅地に
一変している。昔は高野山へ行く街道として栄え、近くには仁徳天皇陵もある。またこの地は河内音頭で有名で河内長野は
昔の道徳本に載せられていた楠木正成の古戦場として有名、街道の両脇には土蔵が多く残っている。バス停は長い黒塀が続いて
いたが今回、壊されて工事中だった。
朝5時に目が覚める、昨日はゴールデンウィークの疲れが残っていて9時に就寝したからだろう、本日は0%の晴れの予報をしていた。
この時期遅いかもしれないが火燈山へ行こうと即断衣類や食料の準備を始める。登山口に着いたのは8時、平日なのに駐車場はかなり
詰まっている。急坂を汗みどろになって登る、ここは新緑の影で青空は直接見えない、山頂手前でようやくシャクナゲに出会う。しかし見頃
を過ぎて萎んでいる、山頂へは2時間程、2,3組が食事を採っていた。少し休憩して小倉谷山に向かうそこからはシャクナゲロードが続いて
写真を撮るのに忙しい、蕾もあり美しい、40分程で山頂着、ここから富士写が岳に続いているが腕を負傷しているので、新緑とシャクナゲに
満足して昼食とする。