シロクローバーは開花終わり、茶色くなった頭花をもたげ、ギシギシは鈴なりの種子をつけた穂があちらこちらに突っ立っている殺風景な河川敷に彩りを添えているのは、ヒルガオとヒメジョオン、ノゲシに似た黄色い花。アレチノギクは開花期を迎えたみたい。
夏から秋へと蜜源になりそうな草花は河川敷では、見当たらない。ミツバチたちは山へ出かけているのかな?
動物たちのエサになるどんぐりやブナの実、栗が豊作だといいな。
栃の実は、たくさんなっているみたい。
摘み草を香りながら
シロクローバーは開花終わり、茶色くなった頭花をもたげ、ギシギシは鈴なりの種子をつけた穂があちらこちらに突っ立っている殺風景な河川敷に彩りを添えているのは、ヒルガオとヒメジョオン、ノゲシに似た黄色い花。アレチノギクは開花期を迎えたみたい。
夏から秋へと蜜源になりそうな草花は河川敷では、見当たらない。ミツバチたちは山へ出かけているのかな?
動物たちのエサになるどんぐりやブナの実、栗が豊作だといいな。
栃の実は、たくさんなっているみたい。
摘み草を香りながら
心地よい風
レースのカーテンを揺らして月あかりと
ころころころころろと、エンマコオロギのささやき。
ベランダからきれいな月を見上げています。
喧騒と陽射しが落ち着いたナイトzooでは、動物たちとリラックスして過ごすことができました。
動物たちの指や歯の違いをじっくり観察しながら、骨格標本づくりについての苦労話や反芻動物と反芻しない動物や肉食獣の歯の構造や角の年輪について飼育員さんから教わりました。ありがとうございました。
肌に優しくほんのり白濁、つるっとした泉質は、清流を眺めつつクールダウンの湯あがりに保湿を実感。
かつては焼畑と炭焼で生計をたてていた地域。
シコクビエを挽いた「かまし粉」をおみやげに、
今日は
樹齢60年を越える森林を伐採作業中の林道を
ゆっくり、ゆっくり登っていくと、たどり着きました。
トトロのおうち
枝に葉を茂らせているから、かろうじて生きている、それは立派なトチノキです。
幹は、ほこらになってもなお、樹形を保ち生き続けている。
おおきな大きな木に触れ、見上げる。
ほこらの中
胎内から母をみあげる。
産まれてくる前から、こうして、優しく見守ってくれていたんだなと感じたよ。
おへそから、育っていく世の中をこわごわ、興味津々、みていたんだな、きっと。
ありがとう。
心からホッとできる、落ち着いた空間。無になって瞑想し、安心していられる。
心配かけないように、また、時々、顔をみせに行こう。
木の傍から湧き出る、とても冷たい水を汲む。
水出しコーヒー
当時、どれくらいの水量、水流がこの谷間を流れたのでしょうか?この巨石を3km以上も転がし流してしまうほどの土石流。豪雨が引きおこしたパワーを想像。
下流域の扇状地に広がる田園風景の成り立ちのひとつかもしれない。
カッコいいカタチで、ちょっとうれしい。羽を持ち大きく腕を振って歩くとブンブン鳴っておもしろい。
トンネルくぐってドンドン行こう。
青空と水のある風景に
色とカタチが楽しいサヤを、見つけた。道端でカナブンを、見つけた。気分は、メイちゃん。おもしろいものを見つけてワクワク。立ち止まって、羽でツンツン触って
木陰で
ちょこっとお茶摘み。
新芽で片手いっぱいになったから、ポケットに入れちゃお。
ヘンテコなカタチの茶の実、みっけ!
ポイっと、羽を山に返したかわりに
茶の実の枝を、おみやげに
ポケットから新芽を取り出し
軽く煎る。
たちまち、青葉アルコールの芳香に包まれ、しあわせ。
しんなりした熱々の茶葉を
両手で揉むと水気が出てきて、また、軽く煎る。これを3回繰り返した。
茶揉みは、いい香り。しかも両手はツルツルに。
そろそろ茶葉は乾いたかな?
茶の実は活けてあげました。
こんな小さな新芽、
揉むと撚れて
ほんのちょっぴり
お茶ができました。
里山あそび