向こうの山、柱状節理の岩に、へばり付くように生きている植物を見に行ってきました。
可憐に咲いているイワタバコ。
滝壺の岩にも
トレッキングシューズを脱ぎすて
冷たい渓流に浸して
また、山歩き。
谷間に落ちた岩石にも木が根をはり、生きている。木。
そういう姿がすごくいいな。
もふもふの苔も。
柱状節理の滝のある渓流。
向こうの山、柱状節理の岩に、へばり付くように生きている植物を見に行ってきました。
可憐に咲いているイワタバコ。
滝壺の岩にも
トレッキングシューズを脱ぎすて
冷たい渓流に浸して
また、山歩き。
谷間に落ちた岩石にも木が根をはり、生きている。木。
そういう姿がすごくいいな。
もふもふの苔も。
柱状節理の滝のある渓流。
湖周1時間のウォーキング。
そこで出会った生きもの。アリ1種。カタツムリ1種。トンボ3種。バッタ2種。セミ2種。アブ1種。鳥類3種。魚類1種。鹿。
一番たくさんいたのは、アキアカネ。つぎは、ツバメ。
間伐されず、ひょろひょろな杉が密植している山には、林床まで光が届かず薄暗い。種類も数もそれほど豊富には、いない。
国産材の端材を利用した割り箸、ベンチ、オガクズの敷料、薪で炊飯するほかに、私たちにできる
木を利用して、山の環境を整えることにつながることを考え、実践したい。
自生の茶
飛行機が行く
きみのつぶらな瞳。どうしてそんなにかわいいの?もっと見ていたいから、そぅと後ろから見つめてる
風わたる
木陰
ここで一緒に寝転んで
ゆらゆら、ゆらゆら
青空のもと
絵本を読み聞かせ
こわごわ、こわごわ
かぶと、つかんで
カニ、ツンツン
してみた
里山で
川遊びあとの、ひととき
夏は、夜。月のころはさらなり。闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。
ホタルも、いいとは思うよ。いとをかし。
でもやっぱり、男子的には、カブトムシだな。
ふるさとの、あのコナラへ
急ぐ夏。
よし、身支度完了だ!
カブトムシ。
夜中から満天の星空になりました。余計な光が差し込まないここは、プラネタリウム以上の眺めかもしれない。ずっと星空を眺めることなく過ごしてきた。潮騒を聴きながら月をみて過ごした、大切な日だった夜を思い出した。
星のほかには
時折、
人工衛星の軌跡。遠くのイナビカリが視界の切れ端にまたたく。小さな流れ星。
尾の長い箒星が現れるまで寝っ転がったまま、幾千万もの瞬きに見惚れる。鋭い箒星の曳光にハッとして、そして少しまどろむ。そしてまた、夜空を眺める。
陽に焼けた岩が少しずつひんやりしてきて、空気全体が夜更けの冷気に包まれた。カラダをくの字に曲げて寒さをやり過ごそうと思っていましたが、どうにもお腹がすいて朝ごはん用に準備していた五目ごはんを頬張り、チョコレート全部食べたら落ち着いてゆったり星空観察できました。
夜明け前、夜露が降りてきたけど、カッパを着込んでおいたから、大丈夫。白々と星が溶けていき、夜があける。
今日も晴れ。
里山へ出かけよう。
どろの木、やなぎの河原から炭焼き窯跡をずんずんいくと、栗、ミズナラ。杉は、根曲りしていてもたくましくまっすぐ立派。やがてブナの森。
朝の散歩。