自然にみちた水辺づくりプロジェクト

自然にみちた水辺保全の活動を記録するブログ

【近畿水環境交流会in宇治川オープンラボラトリー】第2実験棟 LABO.2

2015-07-25 13:10:32 | 自然にみちた水辺づくり
 京都大防災研には実験棟が4棟配置されてまして、シンポジウムが始まるまで2時間のお昼休みが有るので、その内のセンター本部に一番近い第2実験棟周辺を見学させて戴きました。

 第2実験棟は一番小さな実験棟に成るようで、

 

  ・琵琶湖水理模型
  ・40m幅基礎実験水路
  ・90°湾曲水路
  ・地上洪水氾濫実験模型
  ・地下空間浸水実験装置
  ・浸水体験実験装置 ( ドア模型,自動車模型 )

 

 以上の実験装置が設置されています。

 

第2実験棟。ピンク色の建物を見学します。ー


実験装置が並んでます。
 
 
学生でも見つけて案内頼べば良かったです。

 同じ建物内に、閉鎖された巨椋池の資料館?の展示物が展示されています。

 澤井先生が閉鎖されるなら下さいと言ったら、どうぞと云う事で移設されてます。


手動の消火ポンプ。

メイカーの刻印。

米作用を中心にいろんな農機具が展示されてます。


印刷物の資料も戴いたそうです。

水生生物の水槽もいくつか展示してあります。
 
 
 

第2実験棟裏の巨大な水槽。

 2日目はこの水槽でEボートレースを開催するそうです。

澤井先生が魚採り用網かごを仕掛けてます。


 実験水槽にしては魚が多いと思ったら」、以前に産卵孵化の実験をやったそうでその名残のようです。
 

モツゴが獲れました。

そろそろシンポジウムが始まります。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿