腫瘍内科医一家のニューヨーク滞在記

ニューヨーク研究留学中での出来事を感想を交えてメモ代わりにつづります。

やはり、Artだったか。

2011年04月08日 06時00分00秒 | 日記

 先週末、マンハッタン・イーストビレッジからSOHOへの移動中、昨年紹介した赤い丸のマークが無数に書かれていた看板に、ポップなイラストが描かれていた。町中に唐突にスプレー・アートと思しき巨大な看板が現れるところは、やはりニューヨークらしい。

やはり、これはアートだったのか。

誰か、この絵に関する情報をお持ちではないだろうか。昨年来から、気になって仕方がないのである。


4月7日(木)のつぶやき

2011年04月08日 01時49分44秒 | 日記
02:41 from web
専門家や評論家の書物から得た歴史の知識と、その時代をリアルタイムで生き、さらに何の恣意的意図もなく(これ最も重要!!)、率直に語り継がれた歴史には雲泥の差あり。本当のアジアの友好的未来のためには、政治的意図の元にねつ造された歴史は辞めにしないと。すでに、手遅れかもしれないが。。。
05:05 from web
子供の小学校の担任の先生が決まった。科目によっては、5、6年合同の授業等、学校側もいろいろ考えてくださっている様子。学校内では先生の裁量をもっと増やすべきだと思う。良いことも悪いことも、先生(大人)が、本気で子供たちに接することなしには真の教育などできるはずがないと思うのだが。
05:10 from web
真の「優しさ」は、「強さ」の中からしか生まれない。
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4月2日(土)のつぶやき

2011年04月03日 01時46分01秒 | 日記
09:01 from web
仕事でネイティブの同僚とメールを交わし、英語の言い回しに驚く。内容的には難しくない。しかし、フレーズというか言い回しはこれまで聞いたことも見たこともない。ネイティブが無意識に使用する言い回しは国際語としての英語とはずいぶん異なる。あまりに当たり前すぎることを思い知らされた。
09:06 from web
手加減のない英語に触れると、ほとんどの同僚が私の英語のレベルに合わせて、文法にのっとった「思いやり」英語を使ってくれていたことを実感した。未だ、英語なんて全然上達しておりません、ホント。
15:58 from web
「本当に」どうでもいいことだけど。。。僕は子供の頃プロレス中継を担当しているときの古舘伊知郎さんが大好きだった。近年の氏の報道番組から時折垣間見える姿勢は一日本国民として失望させられるものが多い。彼のプロレス実況時代の数々の名フレーズは「虚構」の世界だけで輝きを放つものだった。
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3月31日(木)のつぶやき

2011年04月01日 01時45分48秒 | 日記
09:53 from web
こちらに来て、人間の成長に「環境」がいかに重要であるか、今まで以上に感じるようになった。日本には、やたら人の面倒を見たがる(子分にしたがる!?)人が多いが、人の人生に責任を持つだけの気概、責任感があるのか大いに疑問である。若者は、取り替えのきく「鉄砲玉」なんかでは決してない。
11:59 from web
今年の大河ドラマの演出は各方面で物議を醸していると聞く。我が家では秀吉役の岸谷五朗さんの舞台演劇のようなオーバーアクションが、子供の心をとらえて離さない。リアリティを求める向きには、不評のようであるが、今年の大河の演出の方針ということなのだろう。ただ、視聴率的には厳しいかな。
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