ラスベガスでも取り扱いしてもらったのですが、行きませんでした。行かなくて正解だった。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/786.html
ジョン・ウェインはなぜ死んだか 核実験 西部劇ロケ 総勢1200人 砂漠からハリウッドに、60トンもの砂 すさまじい放射
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日時 2011 年 7 月 27 日 02:12:43:
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広瀬隆著「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」を文庫本で読んだ。
内容はこうだ。
「アメリカは、1951年、52年、53年と立て続けにネバダ砂漠で核実験をした。
それも80回以上も。
その結果、ユタ州やアリゾナ州、ネバダ州など、ラスベガスの近くで大量の死の灰を降らせた。
1954年に「征服者」という映画のロケで、その死の灰がある砂漠に行った俳優やエキストラ、スタッフらは
総勢1200人、
三ヶ月も屋外、つまり砂漠の上で馬に乗ったりしながら、粉塵を浴びつつ、撮影をした。
内容は、モンゴルのジンギスカンの話だった。
主演はジョン・ウェイン、スーザン・ヘイワード。
その結果、有名な俳優らは、以後10年から20年の間にガンや白血病を患って、30代、40代の若さで亡くなってしまった。
エキストラの死亡も多く、それまではガンの死亡を見たことのない現地の葬儀社が以来
ほとんどの死亡者がガンで亡くなっていることに驚くほどだった。
ゲイリー・クーパー、ジョン・ウェイン、スティーブ・マックイーン、ロック・ハドソン、ロバート・テイラー、
ジョン・フォード、スーザン・ヘイワード、ユル・ブリンナー
名のある俳優女優らが、その映画ではなくとも、砂漠でロケをしたりした結果、ガンになり亡くなった。
当時はとにかく西部劇が流行だった。
おまけにその砂漠からハリウッドに、60トンもの砂を運んできて造成の為か映画の為か、まいたのだそうだ。
たぶん、西部劇のセットのためだろう。
だから、砂漠に行かないでもハリウッドで活躍していたスターもガンで死んでいる。
ウォルト・ディズニーでさえ、若くしてガンで亡くなっている。
すさまじい放射能物質の恐ろしさがわかる本だった。
アメリカのことなのに、綿密に調べて書いてくださった広瀬さんには感謝の名著だ。
アメリカでも出版しようとしたが、御上の差し金か、できなかったそうだが、今ならアメリカ、いや世界中で出版できるかもしれない。
ツイートから
ユル・ブリンナーがガンで死んだのは、喫煙のせいではなく、
被曝のせいだと言いたいのだろうがそれは違う。
喫煙者は吸い込んだプルトニウムを排出する能力が弱く、
肺がんになる率は10倍という報告がある。
要するに相乗効果だ。
日本でもプルトニウム汚染が広がってしまった以上、
喫煙によりガンになる危険が非常に高くなると認識すべき。
この際、タバコはやめたらどうか?
肺がんは、死ぬ間際まで苦しむ。地獄だぞ。
あんたたちこそプルトニウムの怖さが全く解ってないよ。プルトニウムは、一旦体内に取り込んだら、永久に体外に排出されず、体内で放射線を出し続けて、DNAを破壊しまくり、やがてはガンを発症するのだ。ユル・ブリンナーもプルトニウムにやられて死んだんだよ。
大体、日本では喫煙者が激減してるのに、なぜ肺ガンが激増するのか、喫煙していないのに肺ガンに罹る女性も最近多くなっているではないか!
日本は今、タバコより何万倍も危険な放射性物質を大気中に排出しているんだよ。
夏目雅子さんも不確かな情報なのだが、実は核実験をした中国の砂漠あたりでロケをした後で白血病になったと聞いたことがある。
孫悟空だろうか。
詳しい人がいたら、教えてください。
youtubeの動画にもあるが、欧米の研究者が中国奥地の核実験場近くの村で子供に多くの奇形児や障害児がいることを潜入ロケしてレポートしている。
ロックハドソンはエイズらしいが、実は放射能はガンだけではなく、心臓疾患やその他内臓疾患、感染症にもかかりやすく、治りにくくなるらしい。