Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

いよいよ今年もあと20日

2023-12-10 20:05:56 | 日記
12月の催しごとが目白押しでバタバタと日が過ぎてゆく。
することがあるのは有難いこと、元気な証拠と日々こなして行けることに感謝。

今日は子ども食堂の今年最後のお弁当作り。
デザートのリンゴのコンポートを頼まれて、リンゴを買いに行くとまあ高い!
4つで700円以上。レモンやレーズンは持ち出し。50個分のリンゴにも足りない。
予算が無いのでデザートにそんなにお金は使えない。
初めて知ったが1ヶ月7000円で集会所の賃料、保険、お弁当ケース、ビニール袋などどうしても必要な経費を引くと食材に使えるのはわずか。
色々なところからの贈り物で賄える献立を考え、皆の持ち出しでたとえば7000円未満の領収書しか無ければ余りは返却。来月に回してもらえない。まあなんという貧乏所帯。
何千万円もの裏金を貰っている人もいるというのにねえ。
とにもかくにも50個のお弁当が出来て、新米30キロの寄付があって皆さんにお米を計って分配して持って帰って貰た。町の色々な方のボランティアのおかげで喜んでもらえてなにより。
かたずけ終えて何やらほっとして疲れがどっと出て夕方5時まで昼寝をしてしまった。
主催者の責任者は本当にご苦労が大変だと、よくやってくださると。
ただお手伝いをするだけでも疲れるのにいろいろな気遣いも本当にご苦労様です。

リコーダーの伴奏でクリスマス会に行くことが決まりジングルベルや赤鼻のトナカイなど練習している。
高い音の本当の音が出にくくて苦戦中。まあ1年ちょっとで何とかついてゆけるように吹けるようになって
皆さん親切にしてくださるのでとても感謝している。
音楽はとても楽しいし、ましてや合奏の醍醐味はやればやるほど難しさも増し、深みも増す。
反復練習あるのみ。

渋柿が珍しく店頭に有り、迷ったけれど買ってしまった。
皮を剥き吊るすひもが見当たらなくて、前に作った時どこに直したのかやさがし。
やっと見つけてひもを付け、熱湯に漬けて窓辺につるした。
たった6個だけれど美味しく甘くなりますように。
忙しいと言いながらこんなことをしているのが幸せなとき。

街路樹のイチョウが今年もまた黄色くなる前にバッサリ葉が落とされた。
近所の方は落ち葉の掃除が大変なのはわかるがせっかくのイチョウ並木が丸坊主。
かわいそうに。

文句の言いたいこともいっぱいだけど、大谷さんの1015億円のドジャーズ入り。
凄いですね。怪我無く無事に10年を過ごされることを祈るばかり。
大谷さんのことだからきっと世のためにも良いお金の使い方をされることを願って。
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