勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K174〉ポワント・デニ・ビーチ に行こう!!〜パート2〜

2017-11-12 15:55:53 | ガボンの暮らし

ウェルカムドリンクを飲みながら、
ゆったりとした時間を過ごした。
ちょっとバンガローを散策していると、
目の前をクジャクが歩いていた。

ホテルの裏側は、国定公園が広がり、
夕方になると、運が良ければ、野性の象が見えたりするそうだ。
また、このホテルの前のビーチでは、
ウミガメの産卵が見えるという。

ランチのメニューは前菜・メイン・デザートだが、
それぞれ幾つかの中から
選ぶことができるようになっている。
3人それぞれ違うものを選んで
少しずつ味見をしてみた。

前菜は、アボガドとエビのサラダ、
トマトとモッツァレラチーズのサラダ、
カルパッチョ
どれも美味しかったし、ボリューミーだった。

二人が注文したのは、カットステーキと鴨
見た目の華やかさは、負けた。

私が注文したのは、牛ステーキとバターライス
正直にいうと、他の二人の方が美味しそうに見えた。
私のは、彩りが悪いし、どーんと肉とご飯だけ。
でも、食べてみたら、お肉は柔らかくて美味しいし、
バターライスの味も絶妙だった。
今度来た時も、またこれを食べる!
と心に決めた。

ランチの後は、
それぞれしたいことをしよう……ということで、
海で泳ぐ、釣りに行く、昼寝をする…と自由行動。

ここで寝ていても、よし。

ハンモックもあるが、暑そう。

海はリーブルビルの濁った水と違って、
きれいな緑色をしていた。

黒く見えたのは、海草かと思ったら、小さな魚の群れだった。

木陰のデッキチェアーで読書をすることに決めた。
でも、少し読んだだけで、
心地良い風が眠りを誘う。

この雲、龍みたい……と思いながら、ウトウトとまどろむ。
海から上がって来た二人も、
いつの間にか隣で寝そべっていた。
幸せな時間だ〜。
ここがアフリカだなんて信じられない。

いつかこのコテージにも泊まりたいな。
そんなことを思いながら、
17:00の船で、リーブルビルの日常に帰って行った。


☘️11月13日(月)☘️
K174 白い魔法使い・白い犬・音5

何事にもベストを尽くす真面目な「白い魔法使い」
信頼されることに幸せを感じる「白い犬」
追い詰められた時、倍音の力を出す「音5」

自分の願望が、
いつの間にか形になっていることに気づく日。
あなたが過去望んだもので、
実現しているものがたくさんあることに目を向けよう。
真摯な姿勢で何事にも、取り組もう。